謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
はじめに
このブログは、主に80~90年代のHR/HMのアルバムのレビューや 一曲単位でのレビュー、
そしてたまにHR/HMに関するコラムもどき等を書いています。

アルバムレビューは私の稚拙な文と100点満点形式の・・・ まあ、ぶっちゃけBURRN!誌のパクリです。
とは言え、まんまパクるのもつまらんので
「METALIST'S FAVORITE TUNE」というのを設けまして、 アルバム中の好きな曲なども挙げています。

私のレビューを参考にして アルバムを購入されることがあれば、 それはとても光栄なことですが
その際は全て自己責任でお願いします。
「つまらない、金返せ」とか言われると、結構 傷つきますのでご勘弁を・・・。

私は良いと思ったアルバムも つまらないと思ったアルバムも載せていきますので、
もし貴方が気に入ってるアルバムの点数が低かったりして、評価に納得のいかない方!
・・・その時は 私と好みが違うのだと思って諦めて下さいね。

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Heat of EmotionHeat of Emotion
(2004/09/27)
CITA

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'96年にリリースされた2nd。

音楽性は前作と変わったところはそう見受けられず、1stと変わらない
質の高いメロディアスなHRを作っているのには一安心。
何せ時代が時代。
たとえゼロコーポレーションからCDを出しているバンドでも
変な路線変更をしないとは限らないからね・・・。

①は・・・と言うと、哀愁漂うというよりも何だか暗い曲だ。
正統派HMバンドのアルバムのラストを飾りそうな雰囲気もある曲で
この曲のイントロは本作品のラストでも使っている。
②も同様。
③は①②とは反対に、エレクトリックシタール風のKeyサウンドが
目立つ明るめのメロディを持った曲。
名曲と言うと言い過ぎではあるが、心和む一曲だ。
路線はそう変わっていないと書いたが、③といい④といい
ちょっと明るい曲が目立っているのが唯一の変化と言えるかな。

⑥はイントロこそへヴィでダークなのだが、
歌メロは極めて爽やか・・・という不思議な曲。
ライナーでダニー・マルティネズが語った通りで、ドライヴ感がある。

バラードも⑦⑩⑪となかなかいい曲があるのだが、
正直なところ、こうインパクトの強い曲が欲しいところ。
及第点を超える曲ばかりではあるし、メロディアスHRが好きなら
気に入られるとは思うけど・・・
微妙な曲も結構あるんだよね。
あと、1stの時もそうだったけどGuがあんまり上手くない。
あからさまに間違っている曲は無いけれども
ピッキングが少々雑な印象を受けた。
こういうメロディアスHRバンドであれば、特にそこはしっかり
して欲しいところではある。

バラードの⑪が結構気に入っているが、私の総合的な評価は
1stよりわずかに下・・・かな。


~METALSIT'S FAVORITE TUNE~
③Life goes on
④Endless summer
⑥Fly angel fly
⑦Miles away
⑩I'll cry no more
⑪Find my way



総評・・・82点

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リラプス・オブ・リーズンリラプス・オブ・リーズン
(1995/08/09)
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'95年にリリースされた1st。

HR/HM暗黒時代真っ只中に、アメリカでこんな
北欧メロディアスHRっぽい音楽でデビューしようと思った
彼らは正に、漢(おとこ)だ。
そして、彼らの日本盤を売り出そうと考えた
今は亡きゼロコーポレーションにも感謝するしかない。

音楽性は先述の通り。
⑩のイントロのようにほんのちょっとだけ、
プログレッシブロックっぽい凝ったリズムパターンも
出てくるが、概ね普通のメロディアスHR。
Vo・ダニー・マルティネズの声質が
ちょっとだけ、ジョー・リン・ターナーにも似ている気が
するのでRAINBOWの"BENT OUT OF SHAPE"を
彷彿とさせる部分もあるが、あれよりもこちらはソフト。
演奏陣の実力も特別誰が秀でているという面もなく、
Voもジョーほど、上手い訳ではないので
地味に感じる部分はあるが
バンドで聴かせるアンサンブル力は十分にあるので
安心して聴ける。

①~④まで哀愁漂う私好みの曲がたて続けに並び、
どの曲も素晴らしいのだが、その中でも④が一番好きだ。
特にサビ前、ブリッジの展開はなかなかのもの。
ちょっと途中で同じようなコードを使った曲が
出てくるので、少し飽きは来るものの
そこから先もなかなかいい曲が続く。

まあ、前半の曲がとても良くできているため、後半の曲の
印象が薄くなってしまうのは玉にキズだが
水準以上の哀愁漂うメロディがそこにある。
ちなみに⑫はAXEというメロディアスHRバンドの
カヴァーだが、
これはプロデューサー兼マネージャーが
AXEのメンバーだったボビー・バースであった、縁も
あるのだろう。
これも悪くない。

なお、彼らは2ndを発表後
バンド名をGUILD OF AGESと改名しているが
こちらも素晴らしいアルバムを出しているので、お勧めだ。


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
①Everytime(I close my eyes)
②Throuth the years
③these eyes
④Stand or fall
⑦Relapse of reason
⑪Changes



総評・・・84点
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