謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
はじめに
このブログは、主に80~90年代のHR/HMのアルバムのレビューや 一曲単位でのレビュー、
そしてたまにHR/HMに関するコラムもどき等を書いています。

アルバムレビューは私の稚拙な文と100点満点形式の・・・ まあ、ぶっちゃけBURRN!誌のパクリです。
とは言え、まんまパクるのもつまらんので
「METALIST'S FAVORITE TUNE」というのを設けまして、 アルバム中の好きな曲なども挙げています。

私のレビューを参考にして アルバムを購入されることがあれば、 それはとても光栄なことですが
その際は全て自己責任でお願いします。
「つまらない、金返せ」とか言われると、結構 傷つきますのでご勘弁を・・・。

私は良いと思ったアルバムも つまらないと思ったアルバムも載せていきますので、
もし貴方が気に入ってるアルバムの点数が低かったりして、評価に納得のいかない方!
・・・その時は 私と好みが違うのだと思って諦めて下さいね。

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Virgin KillerVirgin Killer
(1995/11/27)
Scorpions

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'76年にリリースされた4th。

ドイツというお国柄なのか、とても日本人好みするメロディを
書くことでも知られるSCORPIONSの伝説の一枚。
アルバムの出来が素晴らしい、という意味でもそうなのだが
あの児ポ法にモロに抵触するアルバムジャケットは
昔から話題になっていたようだ。
(この記事に貼ってあるジャケは当然、差し替えられたもの)
あれは本当に凄かった。GUNS'N'ROSESの1stの発禁ジャケ
なんてまだ可愛いもんだ。
10歳くらいの少女のヌードのジャケットなんて、レジに持っていくのも
恥ずかしい・・・。

ちなみに私も勇気を出してCDを買いましたが・・・
後日ジャケットだけ母に捨てられました。
母は私に対して何も言わなかったが、
私の将来を大層憂いたのは間違い無いことだろう(苦笑)。

で、その内容に触れますと・・・
演歌のようなルドルフ・シェンカー、ウリ・ジョン・ロートの
泣きのギターが印象的な①も大好きなのだが
次の②!
これはHR/HM史上に残る名曲。
ドライブ感があり、MSGの"Armed and ready"を髣髴とさせる
R&Rナンバーをベースに
哀愁漂うクラウス・マイネの歌メロが合わさることで
至高のHRナンバーがここに生まれた。

③④はブリティッシュHRっぽくて、これもなかなか。
ソロの振り分けはよく分からないが、
マイケル・シェンカーっぽいソロが④で聴けたり
⑤のリフの音がそれっぽい気がするので
やっぱり、そういう印象がするところはルドルフが
弾いているのだろうか?
凄く似ている気がする。

⑥⑧はウリ・ジョン・ロートが歌っており、
本人も認めているが・・・まあ「アレ」な出来となっている(笑)。
ギターだけ聴くと、⑧などはジミ・ヘンドリックス風であり
面白いけど。
最初に聴いた人は悪ふざけにしか思えないだろうな・・・。

'76年の作品だから古さは感じるかもしれないが、
名盤なので是非聴いて欲しいアルバムだ。
彼らのアルバムの中でも比較的明るめのメロディが
多いので(それでも暗いと言えば暗いが)聴きやすい。
何よりも⑥はネタとして素晴らしいから(笑)。


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
①Pictured life
②Catch your train
③In your park
④Backstage queen
⑤Virgin killer
⑦Crying days



総評・・・91点

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