謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
はじめに
このブログは、主に80~90年代のHR/HMのアルバムのレビューや 一曲単位でのレビュー、
そしてたまにHR/HMに関するコラムもどき等を書いています。

アルバムレビューは私の稚拙な文と100点満点形式の・・・ まあ、ぶっちゃけBURRN!誌のパクリです。
とは言え、まんまパクるのもつまらんので
「METALIST'S FAVORITE TUNE」というのを設けまして、 アルバム中の好きな曲なども挙げています。

私のレビューを参考にして アルバムを購入されることがあれば、 それはとても光栄なことですが
その際は全て自己責任でお願いします。
「つまらない、金返せ」とか言われると、結構 傷つきますのでご勘弁を・・・。

私は良いと思ったアルバムも つまらないと思ったアルバムも載せていきますので、
もし貴方が気に入ってるアルバムの点数が低かったりして、評価に納得のいかない方!
・・・その時は 私と好みが違うのだと思って諦めて下さいね。

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'04年にリリースされた2nd。

疾走ナンバーこそが、我がアイデンティティとでも言っているかのような
疾走ナンバーの多さは変わらず・・・と言うか
その特徴が変わったら彼らでは無いね(笑)。
それはさておき、本作品ではDrが元BAL-SAGOTHという
ブラックメタルバンドのデイヴ・マッキントッシュという
人物に変わっている。

①は正直言って、曲のメロディ・展開共にそこまで
衝撃を受けなかったが
②はハーマン・リとサム・トットマン二人のGuイントロの
ピロピロフレーズの段階で、結構楽しめました。
歌メロの傾向なども特に彼らの路線から
外れたものではない典型的なDRAGONFORCE節だが、
こういうメロディラインは元々私は好きですから・・・。

で、今の彼らと比較して気付いたことだが
③までKeyがあまりリフでGuと絡んでいない。
(まあ、1stもそうなのだけど)
それがちょっと聴き易く感じた。
やっぱり16分音符を刻みまくったギタープラス
ドコドコ疾走するドラムに、煌びやかなKeyサウンドまでもが
同時に入るのは私にはキツいのかもしれない。
どこかで、誰かが退いていれば聴き易いのだろうね。

④はバラード。これを聴いていると
色んな意味でホッとする。
何かね、速い曲ばかり聴いていると正常な判断が
出来ているのかどうか疑問に思うので・・・(苦笑)。

⑦はGuだけじゃなくて、Baもリフに積極的に絡んでいて
変わったフレーズを弾いていてなかなか面白い。
大胆な曲展開の変化も含め
アルバム収録曲中、一番好きで
一番記憶に残った。

⑧はメインのメロディが明るくて、ちょっと馴染めない。
Guのピロピロ具合も悪い方向に作用しているように思えるかなぁ。

まあ、全曲ファンの期待に応える出来にはなっているし
1stと比べるとVoも上手くなっているしで
そこそこいいアルバムには仕上がっていると思う。


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
②Fury of the Storm
③Fields of despair
④Dawn over a new world
⑤Above the winter moonlight
⑦Prepare for war



総評・・・85点

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'08年にリリースされた4th。

正直なところを申し上げますと、このバンド・・・
私はあまり好きじゃありません。
メロディラインは十分すぎるほどクサいし、全力で爆走する様はデスメタルにも
通ずるところがあり、一見私のストライクゾーンなのだが
食べ物で喩えるなら「唐揚げカレー」みたいなもので、
唐揚げもカレーも私は好きだが、それを一緒に出されると
ちょっとこってりしすぎなのだ。

特にメロディラインは本当にしっかり作られており
クオリティが高いだけに、あまりにもトゥーマッチな
ギターやドラムの手数がバックにあると私には正直辛い。
そういう曲が数曲ならいいが、
曲中で盛り上がるサビなどの部分のテンポや
リズムパターン、キーがどの曲も似通っているため
極端な話、
どの曲も同じ、という印象を持つ方もいるかもしれない。

まあ、本作品では2バス踏みまくりの爆走チューンばかりではなく
⑤⑥のようにテンポがゆっくり目でじっくり聴ける曲もあり、
曲展開も前作以上に
凝っており、聴き手を飽きさせない気配りをしていることが分かる。
そして、何だかんだでメロディの良さは前作までの作品が
好きな方にとっては十分及第点をやれるくらい素晴らしいので
本来なら悪く言うところなど無い。

ボーナストラックを除いた8曲の中で
個人的に一番気に入ったのは③。
曲の頭からブラストビートが入ってて、ちょっとビックリしたが
サビのコーラスは爽やかで、このギャップは面白いね。
①②は前作までの路線を踏襲した、いつも通りの彼らの楽曲。
いわゆる爆走チューンでありながら、時折プログレッシブロックっぽく
曲展開が途中変わったりしてサビを盛り上げる・・・という
DRAGONFORCE王道の展開の曲だね。

それと⑥。
これはほぼ完全に疾走パートの無いバラードであり、
前作にもこういう曲はあったが、ちゃんとバラードも
書けるバンドなのだから、8曲あるんなら
これくらいのテンポの曲が3曲くらいあっても
ファンは減らないと思うんだけどね~。普通にいい曲だし。
(まあ、疾走こそがDRAGONFORCEのアイデンティティだろうから
無闇にバラードを増やすことはできないのだろうが)

まあ、いくら私自身が苦手なバンドとは言え
何度も言うようにメロディラインはとても充実しており、
全曲通して聴くのは辛いが、一曲一曲はいい出来だ。
(だから、私の場合はあまり通して聴くことはしません)
そういうことも考慮すれば、これくらいの点数にはなるね。
ちなみに日本盤には3曲ボーナストラックが付くのだが、
こちらもなかなか良い出来です。


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
①Heroes of our time
②The fire still burns
③Reason to live
⑥A flame for freedom
⑧The warrior inside



総評・・・86点

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