謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
はじめに
このブログは、主に80~90年代のHR/HMのアルバムのレビューや 一曲単位でのレビュー、
そしてたまにHR/HMに関するコラムもどき等を書いています。

アルバムレビューは私の稚拙な文と100点満点形式の・・・ まあ、ぶっちゃけBURRN!誌のパクリです。
とは言え、まんまパクるのもつまらんので
「METALIST'S FAVORITE TUNE」というのを設けまして、 アルバム中の好きな曲なども挙げています。

私のレビューを参考にして アルバムを購入されることがあれば、 それはとても光栄なことですが
その際は全て自己責任でお願いします。
「つまらない、金返せ」とか言われると、結構 傷つきますのでご勘弁を・・・。

私は良いと思ったアルバムも つまらないと思ったアルバムも載せていきますので、
もし貴方が気に入ってるアルバムの点数が低かったりして、評価に納得のいかない方!
・・・その時は 私と好みが違うのだと思って諦めて下さいね。

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アウト・オブ・マイ・ツリーアウト・オブ・マイ・ツリー
(1995/08/21)
ジョン・サイクス

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'95年にリリースされた1st。

本作品からSYKES名義で活動を始めたジョン・サイクス。
この作品から初めてジョン・サイクスの音楽に触れた方ならば
おそらく、「いいアルバムだ」と評価できるだろう。
しかし、それ以前のBLUE MURDERの一連の作品を聴いている方に
とっては厳しい内容かもしれない。

①はフックのあるリフで、かつ彼らしいメロディラインが
使われた曲なのでこの曲に文句がある人はあんまり
いないと思う。
②はパンクっぽいが、これはもう少しジョンらしいソロや
曲展開に捻りを入れれば誰もが納得できる良曲に成り得る気がする。
私はこのままでも全然いいと思うけどね。
③は・・・私には平凡な曲に感じられた。

で、問題なのは④と⑧ね。
これは前作の"We all fall down"を2つに分解して
それぞれメインリフにして、別の曲っぽい体裁にしているだけ・・・と
感じたなぁ。使い回しというレベルをちょっと超えてる。
(⑧なんて歌メロまで同じだし・・・)
"We all fall down"を聴いた事が無い方ならば
グルーヴィで面白く感じるかもしれないが。
⑥はトミー・オースティンのドラムのオカズがカッコいいが
曲そのものはあまり印象的とは言えないかな。

⑨は素直に素晴らしいと言えるバラードだ。
これも使い回し感はあるけれども、④⑧ほど露骨では無いし
ソロも感動的。この曲の存在は救いだ。

何でもこのアルバムは前作を仕上げるまでに時間が
掛かりすぎたため、曲のアイディアが思いついたら
それを10日間程度で仕上げていったそうだ。
それじゃ、いいアイディアを思いついていてもそれが
過去の自分の曲に似ているかどうかも
考慮していなかったのでは・・・と邪推されても仕方が無いと思うし
やっぱり彼は曲作りに時間を掛けた方がいいんだよね。
使い回しとは言われないような曲のクオリティもあまり高いとは
言えないから・・・。
前作のBLUE MURDER名義の"NOTHING BUT TROUBLE"を聴くと
特にそう思える。

まあ、フォローをするとクドいようだけど
"NOTHING BUT TROUBLE"を聴いたりして元ネタを知らない、
このアルバムから聴き始めた人にとっては私ほど
評価は低くは無いと思うのだ。
多分、80点ちょっとくらいの点数は付けるんでは無かろうか。


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
①Soul stealer
②I don't wanna live my life like you
⑨If you ever need love
⑩Sleep on



総評・・・76点

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