謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
はじめに
このブログは、主に80~90年代のHR/HMのアルバムのレビューや 一曲単位でのレビュー、
そしてたまにHR/HMに関するコラムもどき等を書いています。

アルバムレビューは私の稚拙な文と100点満点形式の・・・ まあ、ぶっちゃけBURRN!誌のパクリです。
とは言え、まんまパクるのもつまらんので
「METALIST'S FAVORITE TUNE」というのを設けまして、 アルバム中の好きな曲なども挙げています。

私のレビューを参考にして アルバムを購入されることがあれば、 それはとても光栄なことですが
その際は全て自己責任でお願いします。
「つまらない、金返せ」とか言われると、結構 傷つきますのでご勘弁を・・・。

私は良いと思ったアルバムも つまらないと思ったアルバムも載せていきますので、
もし貴方が気に入ってるアルバムの点数が低かったりして、評価に納得のいかない方!
・・・その時は 私と好みが違うのだと思って諦めて下さいね。

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ザ・バーニング・レッドザ・バーニング・レッド
(2003/11/21)
マシーン・ヘッド

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'99年にリリースされた3rd。

今の時代、こういう音楽をやるバンドは少なくなった感があるが
スタイルを変えずに未だにやっているあたりは流石だなぁと
思う。
まあ、この作品では日本で言うところのモダンへヴィネスと
言うよりもKORNのようなミクスチャー系が入ったラウドロックと
いう趣が強いのだが。

②のように、Voがかなりラップっぽくなっている曲では
その曲調に合わせてか、ギターリフもいつも以上にトリッキーだ。
RAGE AGAINST THE MACHINEのGu、トム・モレロのように
スクラッチっぽい音をギターで弾いてみたり
ワウを使った効果音、クリーンな音でのハーモニクスを多用したリフを
入れてみたり、と
ともかくギターサウンドだけは凄く好きなのだ。
これは今でもそう。
ベースとドラムとの組み合わせを非常に気を使っているようで
かなりうるさい部分であっても
どのパートも非常にクリアに聴こえる、と
言うのは1stの時からのこだわりだろうか?
彼らの爪の垢を煎じて飲ませてやりたいバンドが
たくさんいる。

楽曲的に一番HIPHOP的なのは
⑥だろうか。
それだけに古くからのファンの抵抗もあるだろうけど、
でも、よく出来ているんだよなぁ。
サビの部分とか結構ポップだし。
⑦はイントロのリフがただただ
引きずるような重たいものであり、
最初、凡庸なモダンへヴィネス調だったのが
サビの歌メロをポップにすることで
途中から聴き易くなっているのもいい。

ロックにおいて格好いいギターを弾くというのは、必ずしも
=分かり易く、美しいメロディを弾くということではない。
本作品を聴けばロックギターにおけるリフの原点が
楽しんで聴けると思う。
テクニック的にもサウンド的にも特に
ギタリストには聴いて欲しい一枚だ。
まあ、今の時代こういう音楽性は微妙に古いとされるかも
しれないので楽曲を気に入るかどうかは分からない。
私も正直、買ったすぐは結構愛聴していたが
今は飽きていて、たまに聴き返す程度だ(苦笑)。
だって・・・後半がつまらないんだもん。
リフ的にもメロディ的にも。
ラストの曲がしっとりしたバラードというのも
何だか、らしくない。


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
②Enter the phoenix
③Desire to fire
④The blood ,the sweat ,the tears
⑥From this day
⑦Exhale the vile



総評・・・79点
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Burn My EyesBurn My Eyes
(1994/08/09)
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'94年にリリースされた、1st。

このバンドのアルバムを聴くと、いつも思うことだが
ギターサウンドがいい。
多分、こういうウルサイ音楽をやるバンドの中では一番好きかもしれない。
PANTERAを聴いた時も「凄い」とは思ったが、
それはギター単体と言うよりも、バンド全体のサウンドに対して
思ったものだが、このバンドの場合はギターの音が純粋に好き。
ハーモニクスをメインのリフにたくさん入れたり、歪ませた音ならではの
特性を生かすセンスがあるように思うのだ。(④のイントロが特に面白い)

で、そのサウンドを使ってこの1stアルバムでやっているのは
簡単に言うと、モダンへヴィネスというのか(この言葉自体、もはや死語だが・・・)
多少スラッシュメタルっぽい疾走パートもあるが、
基本はミドルテンポの曲で占められている。
かと言って、まんまPANTERAっぽいのを想像しても
痛い目に遭うと思います(笑)
ギター、ベース、ドラムでユニゾンをすることがあまり無く
基本的に、リフはギター単体のグルーヴで引っ張っていき、
後ろでベースと一体化したドラムがそれを支えているように
聴こえる。

ロブ・フリンのVoはこの頃はまだラップを取り入れてはいないが、
部分的にリズミカルで韻を踏むような歌い方をしている
ような気がする。
もしかしたら、3rdから何枚かのアルバムで見られた
ミクスチャー路線と言うのはこの頃から既に考えていたのだろうか?
音楽雑誌を殆ど読まなくなった私には知る由も無いが・・・。

彼らのアルバムの中では、少しだけスラッシュ色もあり
同じテンションの曲でアルバムを進められるのが苦手な私にとっては
メリハリもついていて、好きな部類に入るかな?


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
①Davidian
②Old
⑦A nation on fire
⑧Blood for blood
⑪Block



総評・・・86点
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