謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
はじめに
このブログは、主に80~90年代のHR/HMのアルバムのレビューや 一曲単位でのレビュー、
そしてたまにHR/HMに関するコラムもどき等を書いています。

アルバムレビューは私の稚拙な文と100点満点形式の・・・ まあ、ぶっちゃけBURRN!誌のパクリです。
とは言え、まんまパクるのもつまらんので
「METALIST'S FAVORITE TUNE」というのを設けまして、 アルバム中の好きな曲なども挙げています。

私のレビューを参考にして アルバムを購入されることがあれば、 それはとても光栄なことですが
その際は全て自己責任でお願いします。
「つまらない、金返せ」とか言われると、結構 傷つきますのでご勘弁を・・・。

私は良いと思ったアルバムも つまらないと思ったアルバムも載せていきますので、
もし貴方が気に入ってるアルバムの点数が低かったりして、評価に納得のいかない方!
・・・その時は 私と好みが違うのだと思って諦めて下さいね。

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スティグマータスティグマータ
(1998/03/21)
アーク・エネミー

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'98年にリリースされた2nd。

CARCASSのGu、マイケル・アモットが中心となって結成された
メロディックデスメタルバンド。
日本ではおそらく最も有名なメロデスバンドだろう。
最近の彼らの作品と違うのはまだVoがヨハン・リーヴァであること、
そして今よりもギターサウンドの輪郭が若干不明瞭であり、
そこから生まれるCARCASSに通ずる不気味さ、マイナーっぽさを
持っている点だろうか。

メロディックデスメタルとは言え、デスメタル的な
ブルータルな要素を求める
私には①のように正統派HM風のメロディが入っているだけでなく
ブラストビートを入れたりしているのが嬉しい。
今のメロデス系のバンドのように
メロディ的に洗練されていればそれはそれでカッコいいだろうけど、
まずはそういう基本がしっかりしていないとね。
②ではドゥーミーなイントロから始まるが
流麗なアモット兄弟のGuハーモニーが美しいインスト。

③は①と違い、泣きやメロディアスな部分よりもリフの鋭さや
へヴィさが強調された曲。
変拍子が入ってからのGuソロが面白い。
⑥は何故だか、前作のアルバムタイトルが冠されている。
リフがIRON MAIDENの"The clairvoyant"を想起させる
アヴァンギャルドな一曲だ。

後半のハイライトは・・・⑨かな。
スラッシーで、終盤のアモット兄弟のGuソロは実にヒステリック。
ラストの⑫は一聴すると、3連のリズムから始まる地味な曲だが
ラストで曲の展開が変わり、実にドラマティックな締め方をしている。

この1stにして、結構ハイクオリティなメロデスを作っているのに
これを当時パーマネントなバンドにする気が無かったというのだから
マイケル・アモットらは実に贅沢な考え方をしていたと
言わざるを得ない。


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
①Beast of man
②Stigmata
③Sinister Mephisto
⑥Black earth
⑨Diva satanica
⑫Bridge of destiny



総評・・・87点

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