謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
はじめに
このブログは、主に80~90年代のHR/HMのアルバムのレビューや 一曲単位でのレビュー、
そしてたまにHR/HMに関するコラムもどき等を書いています。

アルバムレビューは私の稚拙な文と100点満点形式の・・・ まあ、ぶっちゃけBURRN!誌のパクリです。
とは言え、まんまパクるのもつまらんので
「METALIST'S FAVORITE TUNE」というのを設けまして、 アルバム中の好きな曲なども挙げています。

私のレビューを参考にして アルバムを購入されることがあれば、 それはとても光栄なことですが
その際は全て自己責任でお願いします。
「つまらない、金返せ」とか言われると、結構 傷つきますのでご勘弁を・・・。

私は良いと思ったアルバムも つまらないと思ったアルバムも載せていきますので、
もし貴方が気に入ってるアルバムの点数が低かったりして、評価に納得のいかない方!
・・・その時は 私と好みが違うのだと思って諦めて下さいね。

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'00年にリリースされた4thのPART 2
(同時期に発売された、
「UNIVERSAL MIGRATOR PART 1:THE DREAM SEQUENCER」
2枚で合わせて4thという位置づけになっている。)

本作品に参加しているミュージシャンは実に豪華であり、
一番有名な人だと、IRON MAIDENのブルース・ディッキンソンが
⑤で、
SYMPHONY Xのマイケル・ロメオ、ラッセル・アレンが②、
PRIMAL FEARのラルフ・シーパースが③、
HELLOWEENのアンディ・デリスが④、
ファビオ・ビオーネが⑥、
STRATOVARIUSのティモ・コティペルトが⑦、
ELEGYのイアン・パリーが⑨などなど・・・。

ゲストが豪華なだけでなくて、曲もドラマティックにして
シンフォニック。更に
ほんのちょっとだけプログレッシブな風味もあり
実に私好み。
まあ、全体的に同時代のプログレメタル勢の音と
比べるとKeyのフレーズ、サウンドについては
センスが若干古い気もするが・・・。

アルバムの構成については、よく出来ていると思う。
コンセプトアルバムだけに、起承転結を意識して
各楽曲が並べられているし、
③みたいな正統派HMといえるスタイルの曲だと
セオリー通りに、ハイトーン型のラルフを起用し
②のような重厚かつ、シンフォニックな楽曲では
SYMPHONY Xの二人を使うなど、ゲストの使い方も
上手くて、収録時間65分という長さを感じさせない。

全9曲中、嫌いな曲は特に無いが
歌、Guソロなどなどインパクトが強いのは②かなぁ・・・。
まあ、好きなミュージシャンが演奏しているからなんだけど(笑)。
それにファビオのVoがハマってる⑥。
ミステリアスな楽曲ながら、妙にアンディの歌が似合う④
物語の締めにふさわしい、プログレ風味の疾走ナンバー⑨が
特にお気に入り。

プログレメタルを期待すると、ちょっと物足りなくて
メロスパーにとっても大人しすぎる楽曲群かもしれないが
テンポに関係なく、
ドラマティックなHMを所望される方には割りとオススメ。


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
②Dawn of a million souls
④To the quasar
a) the Taurus pulsar
b) quasar 3C273
⑥Through the wormhole
⑧To the solar system
a)Planet of blue
b)System alert
⑨The new migrator
a)Metamorphosis
b)Sleeper awake



総評・・・86点

・・・アルバムタイトル、長すぎ(笑)。
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'96年にリリースされた、2ndアルバム。

AYREONと聞いて、ピンと来ない方のために説明すると
オランダのVENGENCEのギタリスト、アルイエン・アンソニー・ルカッセンによる、
ソロプロジェクトである。
(こちらの方がむしろピンと来ないかな・・・)

1stと比べると、参加ミュージシャンもアルバムの中身も
はっきり言って地味。
プログレっぽいHR/HMをやっているのは変わらないのだが、
これはプログレはプログレでも、80年代のPINK FLOYDみたいな感じ?
ああいうゆったりとした楽曲が多い。(と言うか全曲がそうである)

Voはゲストである、エドワード・リーカーズ、ロバート・スーターブック、
オッキー・ハイスデンスの3人であり
演奏は殆ど全てをバンドの中心人物、アルイエン・アンソニー・ルカッセンが
担当しているようだ。

先述の通り、アルバム全体を通して聴くと正直なところ
全曲同じようなテンポで進むため、メリハリがなく地味で退屈に感じる。
ただし、それぞれの楽曲はどれも決してクオリティが低い訳ではなく
②③などは楽曲の良さと共に、Voの上手さをじっくりと堪能できると思う。

喩えるなら、IRON MAIDENとかJUDAS PRIESTの楽曲は
素晴らしい楽曲が多いけれども
彼らのバラードコレクションを作って、売ったところで
余程の付加価値が無い限りマニア以外は手を出さない。
それに似ていて、要はアルバムに入れる楽曲のタイプが
偏り過ぎているのであって
退屈に感じるのはその一点。
駄作ではないけど、ちょっと惜しいアルバムだね。


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
②Abbey of synn
③The stranger from within
④Computer eyes



総評・・・76点

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