謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
はじめに
このブログは、主に80~90年代のHR/HMのアルバムのレビューや 一曲単位でのレビュー、
そしてたまにHR/HMに関するコラムもどき等を書いています。

アルバムレビューは私の稚拙な文と100点満点形式の・・・ まあ、ぶっちゃけBURRN!誌のパクリです。
とは言え、まんまパクるのもつまらんので
「METALIST'S FAVORITE TUNE」というのを設けまして、 アルバム中の好きな曲なども挙げています。

私のレビューを参考にして アルバムを購入されることがあれば、 それはとても光栄なことですが
その際は全て自己責任でお願いします。
「つまらない、金返せ」とか言われると、結構 傷つきますのでご勘弁を・・・。

私は良いと思ったアルバムも つまらないと思ったアルバムも載せていきますので、
もし貴方が気に入ってるアルバムの点数が低かったりして、評価に納得のいかない方!
・・・その時は 私と好みが違うのだと思って諦めて下さいね。

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(1995/04/11)
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'95年にリリースされた4th。

4th、と聞いて驚かれた方も多いだろう。何故なら1stと2ndはメジャーレーベルから
流通したものではないため、日本のレコードショップではまず見かけない。
だから、私もこのアルバムのライナーを読むまでは2ndだと思っていました。

最近のHR/HMを中心に聴いている方にとっては
WHITE ZOMBIEと言っても馴染みが無いかもしれないが、ロブ・ゾンビが元々いた
バンドだと言えば少しは分かりやすいだろうか。
このWHITE ZOMBIEの音楽性は彼のソロ活動でやっていることと
あまり変わらない、インダストリアルっぽいへヴィ・ロックだ。
まあ、インダストリアルとは言ってもFEAR FACTORY、MINISTRY等とは違い
踊るのに適したグルーヴ感を前面に出しており
極度に速いテンポの曲は無い。基本的にはミドルテンポの曲が多い。

前作を聴いた印象は実のところ、大して良くなかったのだが
このアルバムはよく聴いた。
当時、流行っていたグランジ・オルタナティブロックと違い
へヴィだけどもあまりシリアスな雰囲気ではなく、
聴いた後に気が重くならないから楽しめたのだ。
特にどの曲でも背景的に流れている、安っぽいB級・サブカル的な
演出をしているSEが、何と言うのか
笑えるとまではいかないが、彼らの音楽を気軽に楽しめるものに
している気がするのだ。

ここまで読んでみて、雰囲気を察してもらえると思うが
あまりメロディアスなことをやっているバンドではなく
②や⑦⑨のように勢いのある曲もあるが、
①や⑧に代表されるように、へヴィネスやグルーヴ感重視の曲が多い。
また、Voのロブ・ゾンビの歌もいわゆるHR/HMの歌唱法からは
離れており、またGuなどと同じく
歌をサンプリング的に扱っているのか、特殊なエフェクトをかける
ことも多いことから
発想としてはhiphopに近いのかも。
(しかし、ラップでは無い)

テンポやキーが似通った曲も多く、メロディアスな音楽に
慣れた方にはあまりアピールするものではないかもしれないが
ダンサブルな曲が多く、面白いアルバムであるのは確かだ。
⑧が楽しめる人ならば、アルバムを買って不満に思うことは無いだろう。



~METALIST'S FAVORITE TUNE~
①Electric head pt.1(The agony)
②Super-Charger heaven
⑤Electric head pt.2(The ecstasy)
⑦I,zombie
⑧More human than human
⑨El phantasmo and the chicken-run blast-o-rama



総評・・・86点

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