謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
はじめに
このブログは、主に80~90年代のHR/HMのアルバムのレビューや 一曲単位でのレビュー、
そしてたまにHR/HMに関するコラムもどき等を書いています。

アルバムレビューは私の稚拙な文と100点満点形式の・・・ まあ、ぶっちゃけBURRN!誌のパクリです。
とは言え、まんまパクるのもつまらんので
「METALIST'S FAVORITE TUNE」というのを設けまして、 アルバム中の好きな曲なども挙げています。

私のレビューを参考にして アルバムを購入されることがあれば、 それはとても光栄なことですが
その際は全て自己責任でお願いします。
「つまらない、金返せ」とか言われると、結構 傷つきますのでご勘弁を・・・。

私は良いと思ったアルバムも つまらないと思ったアルバムも載せていきますので、
もし貴方が気に入ってるアルバムの点数が低かったりして、評価に納得のいかない方!
・・・その時は 私と好みが違うのだと思って諦めて下さいね。

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The War of WordsThe War of Words
(2008/02/01)
Fight

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'93年にリリースされた1st。

JUDAS PRIESTで名盤"PAINKILLER"をリリースした後の
まさかのロブ・ハルフォード脱退劇はメタルファンを驚かせ、
そして嘆かせた。
このアルバムを聴きながら「ロブはこんな音楽をやりたくて
JUDAS PRIESTを辞めたのか・・・」と。

確かにJUDAS PRIESTと比較するならば、勇壮であったり
哀愁漂う正統派HMっぽいメロディはあまり聴けなくなった。
②や④などでは部分的に、⑦では全体に渡ってそういうメロディが聴けるが
基本的には'90年代に流行ったタイプのモダンへヴィネス路線だ。
こんな音楽をファンが彼に期待する訳が無い。
そういう訳で、本作品はJUDAS PRIESTのことを少し忘れて聴いた方が良い。

リフにフックがあり、緩急織り交ぜて作られた曲展開の①は
現在STEEL PANTHERでも活躍しているラス・パリッシュ(Gu)の
テクニカルなプレイが印象的だ。
②のように歌メロがキャッチーでない曲であっても
ロブのドスの利いた声はなかなか合っているし、
これはこれで楽しめるのだ。

③④⑤はメロディ、リフ共につまらない・・・。
④のサビの歌メロは叙情的で、JUDAS PRIESTを
彷彿とする部分はあるけれども
そういうメロディアスな曲をやるならやるで、生半可なことはしないで欲しい。
Aメロのどんよりとしたメロディと同居させても、出来は厳しいとしか言えない。
逆に⑩のようにソリッドでグルーヴィなリフを生かし、メロウな雰囲気を
一切捨て去ったモダンへヴィネス系の曲の方を気に入る人が多いんじゃないかな。
これはスコット・トラヴィスのタイトなドラミングといい、
Guリフといい、アルバム収録曲中最も好きだ。
⑥は曲自体はつまらないが、ラスとブライアンによるGuソロは
結構いい。

「へヴィ過ぎるから受け付けない」と、このアルバムを酷評する人もいたが
私にとっては、へヴィさよりも
もう少しいい曲を書いて欲しいとの思いが強いアルバムでした・・・。


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
①Into the pit
②Nailed to the gun
⑦For all eternity
⑩Kill it
⑪Vicious



総評・・・76点

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