謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
はじめに
このブログは、主に80~90年代のHR/HMのアルバムのレビューや 一曲単位でのレビュー、
そしてたまにHR/HMに関するコラムもどき等を書いています。

アルバムレビューは私の稚拙な文と100点満点形式の・・・ まあ、ぶっちゃけBURRN!誌のパクリです。
とは言え、まんまパクるのもつまらんので
「METALIST'S FAVORITE TUNE」というのを設けまして、 アルバム中の好きな曲なども挙げています。

私のレビューを参考にして アルバムを購入されることがあれば、 それはとても光栄なことですが
その際は全て自己責任でお願いします。
「つまらない、金返せ」とか言われると、結構 傷つきますのでご勘弁を・・・。

私は良いと思ったアルバムも つまらないと思ったアルバムも載せていきますので、
もし貴方が気に入ってるアルバムの点数が低かったりして、評価に納得のいかない方!
・・・その時は 私と好みが違うのだと思って諦めて下さいね。

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Carnival BizarreCarnival Bizarre
(2008/08/19)
Cathedral

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'95年にリリースされた3rd。

NAPALM DEATHのVoだった、リー・ドリアンを中心に編成された
イギリスのドゥーム・ストゥーナーロックバンドの3作目。

「'90年代の技術で、BLACK SABBATHをやってみました」という考えが
曲にありありと現れているが、
BLACK SABBATHの影響は彼ら自身がことあるごとに
公言しているので、パクリ呼ばわりをするのはちょっと違う。
まあ、③でトニー・アイオミがGuで参加しているため
本人公認のようなものだし。

正直、1stでやっていたことがあまりにもマニアックすぎたし
(滅茶苦茶テンポが遅い曲があったりして・・・ついていけなかった)
リー・ドリアンは
私に「デスメタルは下手糞が無茶苦茶な音楽をやっているもの」という
トラウマをしばらくの間植えつけた
悪夢のようなバンド、NAPALM DEATHの
元Voであることもあって
CATHEDRALは私には縁の無いバンドだと思っていた。
が、このアルバムを聴いて、考えが変わりました。

チューニングを下げたGu、決してタイトとは言えないが
へヴィでうねるようなリズムを刻むリズム隊
そして、うなるような歌い方をするVo・・・と
基本的な音楽性は変わらないが
何と言うか'70年代HRのメロディ感が大きく目立っていて
相変わらずのマニアックさはあっても、
ある種、耽美的なメロディがあるため聴きやすい。

特に③は昔のHRにありがちな大仰な展開が新鮮に思えた。
一曲で3回リズムパターンが変わるが
Guソロも入った2回目の部分・・・ここは古くからの
ブリティッシュHR好きには堪らないはず。

勿論、彼らはただBLACK SABBATHっぽいことをやっているだけではなく
⑦のように、どちらかと言えばプログレッシブロックと
モダンへヴィネスの要素を合わせたのような、混沌とした曲も作っており
単なる真似っこバンドと言われない才能を感じることができた。

・・・とまあ、ここまで本作品のことを褒めちぎってきたが
やはりこれは人を選ぶ音楽であることは間違いない。
BLACK SABBATH的なへヴィさを持った曲がダルくて聴けない人には
このアルバムは厳しいだろうし、
Voのリー・ドリアンの歌も、美声では無いし
聴いていてイラっと来る人もいるかも。
しかし、それだけにハマると凄く好きになるだろう。


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
①Vampire sun
②Hopkins(Wicthfinder general)
③Utopian blaster
⑤Carnival bizarre
⑦Fangalactic supergoria
⑧Blue light



総評・・・87点

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