謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
はじめに
このブログは、主に80~90年代のHR/HMのアルバムのレビューや 一曲単位でのレビュー、
そしてたまにHR/HMに関するコラムもどき等を書いています。

アルバムレビューは私の稚拙な文と100点満点形式の・・・ まあ、ぶっちゃけBURRN!誌のパクリです。
とは言え、まんまパクるのもつまらんので
「METALIST'S FAVORITE TUNE」というのを設けまして、 アルバム中の好きな曲なども挙げています。

私のレビューを参考にして アルバムを購入されることがあれば、 それはとても光栄なことですが
その際は全て自己責任でお願いします。
「つまらない、金返せ」とか言われると、結構 傷つきますのでご勘弁を・・・。

私は良いと思ったアルバムも つまらないと思ったアルバムも載せていきますので、
もし貴方が気に入ってるアルバムの点数が低かったりして、評価に納得のいかない方!
・・・その時は 私と好みが違うのだと思って諦めて下さいね。

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Draw the LineDraw the Line
(2008/02/01)
Aerosmith

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'77年にリリースされた5th。

ちょっと脱力感の漂うイラストがジャケットに描かれているが・・・
まあ、メンバーの特徴を捉えていると言えば捉えているねぇ
これは(笑)。
そんなイラストを反映しているかのように、
楽に聴ける・・・と言うか
底抜けに明るい、ファンクっぽいロックンロールアルバムに
作られている。
ホーンセクションが入っていたり、ゴージャス感を出そうとしているが
今の録音技術と比べるとどうしても劣るので
ちょっとチープに聴こえるかも。

①は何枚も出している彼らのベストアルバムで常連の
有名曲。彼らのアルバムを持っていなくても聴いたことが
ある方は多いだろう。
ゴツゴツしたアンサンブルにポップでシンプルな歌メロが乗った名曲。

②はTHE ROLLING STONESを彷彿とさせる
ストレートなロックンロール。元がいいだけにブルース・フェアバーンが
関われば、もっとゴージャスで面白い曲になるのかも。

④はAEROSMITH流ファンクとでも言おうか。
リズム隊がロックンロール然りというグルーヴ感を出していて
"Walk this way"ほどにはノレない。
⑧もそんな感じ。
まあ、ファンク臭のするロックンロールアルバムを作ろうと
狙ってやったんだろうけど。

⑥は大昔、『特攻の拓』という週刊少年マガジンに連載された
ヤンキー漫画のキャラがこの曲を演奏する描写を見たことで
私はこの曲の存在を知ったが・・・
本当にいいバラードです。
3:00くらいから始まるベースソロっぽい、物悲しいパートがいい。
ベスト盤に収録されたものとは若干アレンジが異なる。

出来の悪いアルバムでは無いけど、
AEROSMITHにしては能天気すぎるアルバムって感じだ。
それから先述の通り
こういうアルバムこそブルース・フェアバーンが関わってもらいたかったなぁ。
リレコーディングされないかしらん。



~METALIST'S FAVORITE TUNE~
①Draw the line
②I wanna know why
③Critical mass
⑥Kings and queens
⑨Milk cow blues



総評・・・84点
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PumpPump
(2001/11/20)
Aerosmith

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'89年にリリースされた10th。

アメリカではKISSと彼らの名前を知らない人はいないだろう、と
いうくらい有名なバンドだし、このアルバムも
かなり売れて、多くのファンにも受け容れられている。
だが、このアルバムも含めて
オリジナルメンバーでの再結成以降の彼らの音楽性は
AEROSMITHらしいと言えるだろうか。
ヒット曲である③のポップさは、"Sweet emotion"に通ずるものは
あるし、①だって十分彼ららしくR&Rしている。
やっていることは基本的に昔から同じなのだ。

しかし、彼らが酒やドラッグを断つ前に作ってきた楽曲ほどには
雰囲気が違うと言うか、爽やかになった感じがするんだよね。
イメージ的にはライブハウスや屋内でやると似合うような
楽曲から、野外ステージが似合うような曲に転換したような・・そんな感じかな。
勿論、彼らに昔のように無茶なことをやれとか無責任なことを
望んでいる訳ではない。これはこれでいいのだ。
だから、私は彼らが再結成後にリリースした
一連の質の高いR&Rアルバムを聴く時には
ちょっとだけ気持ちを切り替えることにしている。
・・・以上、長めの独り言でした。

とは言え、気持ちを切り替えなくても良さそうな曲もあり
②なんかがそうだと言える。
③⑤は曲のクオリティが高いことは今更説明するまでもない
だろうが、一応曲のタイプだけ言及しておくと
③はメインリフは彼ららしく、泥臭さがあるものの
サビがキャッチーなR&Rナンバー。
⑤はまあ・・・バラードですね。

⑨はトムのグルーヴィなBaラインとジョーイのオカズを
前面に目立たせたDrがカッコいいね。
他の曲とは違って、あまりポップさはなくて
ワイルドな雰囲気を持つ、リズム隊バンザイ!・・・な一曲。

こうして聴いてみると、R&Rナンバーとバラードの
比率などバランスはいいし
名盤と言われてもおかしい作品では無い。



~METALIST'S FAVORITE TUNE~
①Young lust
②F.I.N.E.
③Love in an elevator
⑤Janie's got a gun
⑨Voodoo medicine man
⑩What it takes



総評・・・87点

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