謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
はじめに
このブログは、主に80~90年代のHR/HMのアルバムのレビューや 一曲単位でのレビュー、
そしてたまにHR/HMに関するコラムもどき等を書いています。

アルバムレビューは私の稚拙な文と100点満点形式の・・・ まあ、ぶっちゃけBURRN!誌のパクリです。
とは言え、まんまパクるのもつまらんので
「METALIST'S FAVORITE TUNE」というのを設けまして、 アルバム中の好きな曲なども挙げています。

私のレビューを参考にして アルバムを購入されることがあれば、 それはとても光栄なことですが
その際は全て自己責任でお願いします。
「つまらない、金返せ」とか言われると、結構 傷つきますのでご勘弁を・・・。

私は良いと思ったアルバムも つまらないと思ったアルバムも載せていきますので、
もし貴方が気に入ってるアルバムの点数が低かったりして、評価に納得のいかない方!
・・・その時は 私と好みが違うのだと思って諦めて下さいね。

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OnceOnce
(2004/10/05)
Nightwish

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'04年にリリースされた5th。

シンフォニックやらゴシックメタルと言うと、
まあKeyを大々的にフィーチュアして
クリーントーンの心地良い女性Voがそこに乗っかるという
パターンが多くて、メタルにしては上品すぎて
個人的にあまり好みではないのだが、
何でしょうか?
①からそんなイメージを吹っ飛ばすかのような、
アグレッシブなリフが、私のハートを激しく揺さぶるのですが・・・。

いや、これはいい・・・。
メタルとつくからにはギターが目立ってないと、と
言われる方もこれなら抵抗なく聴けるはず。
②ではクラブミュージック風のアレンジが印象的でありながら、
①同様ギターリフも激しく、Baのマルコ・ヒエタラの歌も邪魔しておらず
いい曲になってる。

特に印象的なのは③であり、この曲ではVo、ターヤ・トゥルネンの
儚げで消え入りそうな繊細な歌(弱々しいという意味ではありません)が
魅力的な、個人的に一番好きな曲。
④⑧は・・・ちょっとサビのあたりがBLIND GUARDIANっぽい(笑)。
まあ、幾重にも重ねたオペラティックなVoとメロディックパワーメタル調の
アレンジがされた楽曲が一緒になれば、そう聴こえるものだろうけど。
⑥は変わってる。
何が変わってるかと言うと、普通ゴシック系って言うと
ヨーロッパのクラシックからくる音楽からの影響が
強いもので、それが土台になっているのが普通なのだけれど、
そこにオリエンタルと言うか
アラビア風のメロディを上手く組み合わせている。
それでいてちゃんとゴシックメタルになってるのが
とても面白いのだ。
更に随所で使われているクラシックアレンジの部分は、本物の
オーケストラを使っているようで⑩では特にそれが生きている。

ま、欲を言えばキリが無いが⑨~⑪にかけての楽曲が
完成度は高いものの、テンポが同じくらいの
バラードが続くためそこだけは気になったかな。

なお、残念なことに本作品を最後にターヤ・トゥルネンは脱退。
バンドはアネッテ・オルゾンという新Voを迎えて、
精力的に活動中のこと。
ターヤはいいVoだったんだけどねぇ・・・。


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
①Dark chest of wonders
②Wish I had an angel
③Nemo
④Planet hell
⑤Creek Mary's blood
⑧Romanticide
⑪Higher than hope



総評・・・88点
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