謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
はじめに
このブログは、主に80~90年代のHR/HMのアルバムのレビューや 一曲単位でのレビュー、
そしてたまにHR/HMに関するコラムもどき等を書いています。

アルバムレビューは私の稚拙な文と100点満点形式の・・・ まあ、ぶっちゃけBURRN!誌のパクリです。
とは言え、まんまパクるのもつまらんので
「METALIST'S FAVORITE TUNE」というのを設けまして、 アルバム中の好きな曲なども挙げています。

私のレビューを参考にして アルバムを購入されることがあれば、 それはとても光栄なことですが
その際は全て自己責任でお願いします。
「つまらない、金返せ」とか言われると、結構 傷つきますのでご勘弁を・・・。

私は良いと思ったアルバムも つまらないと思ったアルバムも載せていきますので、
もし貴方が気に入ってるアルバムの点数が低かったりして、評価に納得のいかない方!
・・・その時は 私と好みが違うのだと思って諦めて下さいね。

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PridePride
(2000/03/13)
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'87年にリリースされた2nd。

彼らの音楽性を説明するなら
まるでドン・ドッケンのようなハスキーな声、それに
VAN HALEN風リックを好むテクニカルギタリストが弾きまくる
LAメタル(LAメタルと言ってもどんな音楽かを必ずしも指す訳じゃないが)・・・と
言えば分かりすいだろう。
Voのマイク・トランプの声質のせいもあってDOKKENっぽく
感じる方も多いかも。

①②のように暗めの曲も素晴らしい出来だが、
やっぱりGuのプレイスタイルはVAN HALENの影響が強いのだから
明るめの曲の方がGuのヴィトのプレイも冴える。
③なんか本当にいいですよ。
エディ・ヴァン・ヘイレン並みにセンスあるプレイだから、
これはギタリストの方に聴いてもらいたい。
結構楽しめるはず。
まあ、その似すぎた部分が気になる方は
④⑥のリフ、アクセントの入れ方、サウンドとかが
そのものずばりのパクリでは
無いものの嫌味に聴こえるかもしれない。
本作品の数曲のVoを抜いて聴かせたら
VAN HALENの未発表音源集だと思われかねない(笑)。

本作品に収められているのは
アメリカンな曲ばかりではなくて⑤では
ちょっと、正統派HM風の叙情性を持った曲を
やっていて比較対象としては適切では無いかも
しれないが、この曲を聴いて私はEARTHSHAKERを思い出した。

ヒット曲⑧は売れるだけあって、キャッチーで
歌メロも素晴らしい。当時は売れたバンドだが
今じゃ存在すら忘れられがちなのが非常に残念。
'80年代の名盤の一つ。
DOKKENかVAN HALENが好きなら買った方がいいです。


PS.・・・ただし、彼らのアルバムを聴いた後
ライブがどんなものか味わうために
ブートレグを買うことはオススメしません。
何故なら、Voが・・・ライブでは相当アレなので(苦笑)。
スタジオ盤だけで楽しみましょう。


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
①Hungry
②Lonely nights
③Don't give up
④Sweet little loving
⑤Lady of the valley
⑥Wait
⑧Tell me
⑩When the children cry



総評・・・91点

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(1989/06/08)
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'89年にリリースされた3rd。

音楽性は前作とはあまり変わらないが、本作品の方が
ギターがちょっと目立っていない気がする。
このバンドは日本でも相当売れたし、熱狂的なファンの方が多数
いらっしゃることも分かっているのだが・・・
私は元々Vo、マイク・トランプの声と
彼が考える歌メロがどうも駄目だ。
パワーダウンしたジョン・ボン・ジョヴィみたいで。
だから、どうしても手放しで高い評価を下すことが出来ない。

しかし・・・
それとは全く逆に、Guのヴィト・ブラッタのギタープレイは
とても好きなのだ。困ったことに。
そりゃあ、エディ・ヴァン・ヘイレンのフォロワーとか真似っこだと
言われれば反論はできないが
それでも上手いことには間違いないし、少なくとも私には
オリジナリティの無さを差し引いても
褒めたいという気持ちが出てくるのだからしょうがない。
④なんかはせっかくギターソロが素晴らしいバラードなのに、
Voが平凡なために、イマイチ印象の薄い曲になったりと
もったいないんだよね・・・(苦笑)。

アルバムの出来は、まあ前作のアルバム"PRIDE"に比べれば
落ちるけれども、そんなに悪くない。
なんとなく日本のEARTHSHAKERを彷彿とさせる、哀愁漂う①の
ような私好みの曲で始まり、
ヴィトのセンスが弾けるギタープレイが光る②などは
Voの声質の好みも気にならないくらい、いい出来だ。
③⑦⑧なんかはVAN HALENファンに怒られそうなくらい
ギターが似ているのだが(笑)、Voを食うくらいの勢いの
鋭さがある。
他の曲もそういう感想を持った曲が多く、ある。
なのに、先ほど書いたようにVoが・・・。
いや、歌がヘタウマ系なのは別にいいんですよ。
たとえばMSGにいたことのある、ゲイリー・バーデンなんかは
決して上手い人じゃなかったけれども
それを補って余りある素晴らしい歌メロを
考えてた訳じゃないですか?
しかし、マイクの場合は歌だけじゃなくて
考えた歌メロもちょっとイマイチなのが辛いのだ。
結果、ギターにおいしい所を取られている印象があるんだよなぁ。

まあ、⑪のようなまったりとした曲には合っていると思うし
癖が強すぎるよりはいいのかもしれない。


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
①Goin' home tonight
②Dirty woman
③Little fighter
⑦Let's get crazy
⑧Don't say it's over



総評・・・80点
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