謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
はじめに
このブログは、主に80~90年代のHR/HMのアルバムのレビューや 一曲単位でのレビュー、
そしてたまにHR/HMに関するコラムもどき等を書いています。

アルバムレビューは私の稚拙な文と100点満点形式の・・・ まあ、ぶっちゃけBURRN!誌のパクリです。
とは言え、まんまパクるのもつまらんので
「METALIST'S FAVORITE TUNE」というのを設けまして、 アルバム中の好きな曲なども挙げています。

私のレビューを参考にして アルバムを購入されることがあれば、 それはとても光栄なことですが
その際は全て自己責任でお願いします。
「つまらない、金返せ」とか言われると、結構 傷つきますのでご勘弁を・・・。

私は良いと思ったアルバムも つまらないと思ったアルバムも載せていきますので、
もし貴方が気に入ってるアルバムの点数が低かったりして、評価に納得のいかない方!
・・・その時は 私と好みが違うのだと思って諦めて下さいね。

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'93年にリリースされたLIVING COLOURの
アルバム"STAIN"に収録された曲。






最初の断っておくと、私はグランジ・オルタナティブロックは
あまり好きでは無い。
いや、好きでは無いと言うよりはあまり「良さが理解できない」と
言った方が正確かもしれない。
PEARL JAMとかNIRVANAのアルバムも一応持っているが・・・
へヴィな曲となると、デスメタルほどの面白い凝ったリフがあるでもなく
ダルい感じのゆったりとしたものが多いように感じられ、何だか苦手だった。

が、そういう音楽も「ミクスチャー的な他の要素」が
入ってくると俄然面白くなるもので
LIVING COLOURは私にとってはオルタナ系バンドで大好きになった
例外的なバンドの一つだ。
このバンドの作り出すメロディも他の同ジャンルのバンドのそれと同じく
暗いし、「ダルさ」があるのだが
バンドの演奏力は同時代のどのオルタナ系バンドよりもハイレベルだ。
このアルバムから加入したBaのダグ・ウィンビッシュは
前任のマズ・スキリングスよりも更に尖ったフレーズを弾いており
スラップを多用しているが、あまりファンキーさは目立たず
まるでピック弾きのようなゴツゴツしたフレーズを弾いている。

バンドリーダーである、Guのヴァーノン・リードのフレーズは
後期EXTREMEのヌーノにも近い雰囲気があり
メタルギタリストの方々にとっては面白いと思ってもらえるかもしれない。

もう一つ、この曲に限ったことではない
彼らの面白さについて説明するならば、コリー・グローヴァーの歌について
触れなければならないだろう。
同時代のミクスチャーロックバンドがラップを多用することが
多くて、事実そういうバンドは売れていたのだが
彼らは、ラップもやってはいたけれども
その殆どがR&Bやソウルミュージックといった
ブラックミュージックに影響された、ちゃんとした歌メロを
書いており、この曲でも
1:40辺りのコリー・グローヴァーの歌メロがとても切なくてイイのだ。

彼らの曲にはこんなメロウな曲ばかりでは無いけれども、
メタラー諸氏の中でも彼らのことを好きな人は実は多いと思うし
意外にハマる。
未体験の方は是非どうぞ。

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