謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
はじめに
このブログは、主に80~90年代のHR/HMのアルバムのレビューや 一曲単位でのレビュー、
そしてたまにHR/HMに関するコラムもどき等を書いています。

アルバムレビューは私の稚拙な文と100点満点形式の・・・ まあ、ぶっちゃけBURRN!誌のパクリです。
とは言え、まんまパクるのもつまらんので
「METALIST'S FAVORITE TUNE」というのを設けまして、 アルバム中の好きな曲なども挙げています。

私のレビューを参考にして アルバムを購入されることがあれば、 それはとても光栄なことですが
その際は全て自己責任でお願いします。
「つまらない、金返せ」とか言われると、結構 傷つきますのでご勘弁を・・・。

私は良いと思ったアルバムも つまらないと思ったアルバムも載せていきますので、
もし貴方が気に入ってるアルバムの点数が低かったりして、評価に納得のいかない方!
・・・その時は 私と好みが違うのだと思って諦めて下さいね。

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'74年にリリースされたKING CRIMSONの
アルバム"RED"に収録された曲。







この時期のKING CRIMSONのメインメンバーに触れておくと
リーダーはGuのロバート・フリップ。
Ba/Voがジョン・ウェットン、Drはビル・ブラッフォード。

それにしても何というへヴィな音だろう。
重ね録りされたGuはけたたましく鳴り、不気味な歪みを持ったBaが
唸り、それらを支えつつ暴れまわるDr。
かつ曲が勢い任せではなく、非常に覚えやすいように計算された展開で
最近のHR/HMのへヴィネスとはちょっと質が違う。
ストリングスが入っているせいもあるかもしれないが・・・
この曲にクラシックの一部の現代音楽のような
へヴィネスをこの曲から感じた方は多いかも。

KING CRIMSONならば"21th century schizoid man"とか"Starless"の方が
勿論、私も好きなのだが
KING CRIMSONの音楽的な特徴を最もシンプルに現しているのが
この曲だと思う。
KING CRIMSONとはイコール、ロバート・フリップであり
ロバート・フリップの音楽的発想を外に出力するための
ユニットでしかない。
そのロバートのアイディアは、非常に特徴的で
何と言うか、
ロックともクラシックともジャズのいずれかとも断定できず、しかしながら
その全ての要素を孕んでいるとも言える。

そういう何とも特徴的な音なので
数あるプログレッシブロックバンドの中で、単純にロックの歴史が
歩んできた「音楽的要素の融合の繰り返し」に終始していない
非常に独創的なサウンドがファンのみならず、
多くのミュージシャンを魅了してきた。

それ故に敷居が高く、理解に苦しむ曲も
私自身、正直言っていくつかあるのだが(笑)。

そんなお馬鹿な私でも、まず"Red"は分かりやすいと思うし
この構築された暴力的サウンドの
後にとても物悲しいバラードが続く
自然な展開は、メロディ重視派のHR/HMファンにも受け容れられるものだと
思う。

さらにこれらの曲が収録されたアルバム"RED"は
先述の有名曲"Starless"も入っているので
これらの曲を気に入ったら、是非合わせてチェックして欲しい。
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