謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
はじめに
このブログは、主に80~90年代のHR/HMのアルバムのレビューや 一曲単位でのレビュー、
そしてたまにHR/HMに関するコラムもどき等を書いています。

アルバムレビューは私の稚拙な文と100点満点形式の・・・ まあ、ぶっちゃけBURRN!誌のパクリです。
とは言え、まんまパクるのもつまらんので
「METALIST'S FAVORITE TUNE」というのを設けまして、 アルバム中の好きな曲なども挙げています。

私のレビューを参考にして アルバムを購入されることがあれば、 それはとても光栄なことですが
その際は全て自己責任でお願いします。
「つまらない、金返せ」とか言われると、結構 傷つきますのでご勘弁を・・・。

私は良いと思ったアルバムも つまらないと思ったアルバムも載せていきますので、
もし貴方が気に入ってるアルバムの点数が低かったりして、評価に納得のいかない方!
・・・その時は 私と好みが違うのだと思って諦めて下さいね。

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'73年にリリースされたQUEENの
アルバム"QUEEN"に収録された曲。




私見だがロックにおける、ギターリフというものは
別にメロディアスでなくてもいいと思う。
コード感がまるでなくても、リズミックでありさえすればカッコよかったりも
するし、へヴィなだけでも良いものもたくさんある。
が、リフだけで私の心を打つためには
それがメロディックであることが重要なのだ。

QUEENのこの曲のリフは、私に「こういうのがロックなんだ」と
思わせるような軽快なグルーヴとメロディを持っており
中学生時代、ロックに対して漠然とした憧れを持っていた私には
チャック・ベリーやTHE ROLLINGSTONESなどの曲よりも
ずっと分かりやすかった。
(ただし、アルバム"QUEEN"の他の収録曲については、この曲を
聴いた印象とは真逆で
「ロックって難しいんだなぁ・・」とマニアックな印象を
抱いたものだが)

そういうロックなリフプラス、
ブライアン・メイのGuプレイの特徴(コインで弦を弾いたり、
父親と一緒に作ったオリジナルギターを弾いていること、
そして、幾重にも重ねられたギター・オーケストレーション的な
Guアレンジ)

思春期の私に
「ロックンロールの基礎的なギタープレイ=ブライアン・メイ的なプレイ」と
いう思い込みを植えつけてしまい、
ブルージィなプレイをするGuプレイヤーへの理解が
遅れてしまった気もするんだよねぇ(苦笑)。

まあ、それはいいとして
私がこの曲を「分かりやすいロック」という印象を抱いた
もう一つの要因は歌メロにもある。
フレディ・マーキュリーはオペラのように綿密に
練りこまれたボーカル・ハーモニーを考えることで有名ではあるが
一方で"We will rock you"のように
メロディ感を排して、ロックのダイナミズムを優先させた歌メロも
よく作るし、ライブではロックンローラーという感じの
Voなのだ。

で、この曲の歌メロもメロディアスではあるけれども
決して上品な歌いまわしをしている訳ではなく
グラムロックとか、そんなノリだ。
そういう曲だから私はこの曲に大いにロックを感じたのかもしれない。

QUEENは"We are the chanpions"とか"Bohemian rhapsody"みたいな
上品な曲か、"We will rock you"みたいな
両極端な曲しか知らない、という方はこの曲を聴くと
ロックらしさ、キャッチーなメロディのバランスの偏りが無く
とても良く感じると思う。

アルバム"QUEEN"全体を楽しむには、敷居が高い曲も
いくつかあるが、この曲はシンプルに楽しめる曲なので
ここから入るといいかも。
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