謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
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ザ・バーニング・レッドザ・バーニング・レッド
(2003/11/21)
マシーン・ヘッド

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'99年にリリースされた3rd。

今の時代、こういう音楽をやるバンドは少なくなった感があるが
スタイルを変えずに未だにやっているあたりは流石だなぁと
思う。
まあ、この作品では日本で言うところのモダンへヴィネスと
言うよりもKORNのようなミクスチャー系が入ったラウドロックと
いう趣が強いのだが。

②のように、Voがかなりラップっぽくなっている曲では
その曲調に合わせてか、ギターリフもいつも以上にトリッキーだ。
RAGE AGAINST THE MACHINEのGu、トム・モレロのように
スクラッチっぽい音をギターで弾いてみたり
ワウを使った効果音、クリーンな音でのハーモニクスを多用したリフを
入れてみたり、と
ともかくギターサウンドだけは凄く好きなのだ。
これは今でもそう。
ベースとドラムとの組み合わせを非常に気を使っているようで
かなりうるさい部分であっても
どのパートも非常にクリアに聴こえる、と
言うのは1stの時からのこだわりだろうか?
彼らの爪の垢を煎じて飲ませてやりたいバンドが
たくさんいる。

楽曲的に一番HIPHOP的なのは
⑥だろうか。
それだけに古くからのファンの抵抗もあるだろうけど、
でも、よく出来ているんだよなぁ。
サビの部分とか結構ポップだし。
⑦はイントロのリフがただただ
引きずるような重たいものであり、
最初、凡庸なモダンへヴィネス調だったのが
サビの歌メロをポップにすることで
途中から聴き易くなっているのもいい。

ロックにおいて格好いいギターを弾くというのは、必ずしも
=分かり易く、美しいメロディを弾くということではない。
本作品を聴けばロックギターにおけるリフの原点が
楽しんで聴けると思う。
テクニック的にもサウンド的にも特に
ギタリストには聴いて欲しい一枚だ。
まあ、今の時代こういう音楽性は微妙に古いとされるかも
しれないので楽曲を気に入るかどうかは分からない。
私も正直、買ったすぐは結構愛聴していたが
今は飽きていて、たまに聴き返す程度だ(苦笑)。
だって・・・後半がつまらないんだもん。
リフ的にもメロディ的にも。
ラストの曲がしっとりしたバラードというのも
何だか、らしくない。


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
②Enter the phoenix
③Desire to fire
④The blood ,the sweat ,the tears
⑥From this day
⑦Exhale the vile



総評・・・79点
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