謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
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Labyrinth of DreamsLabyrinth of Dreams
(2009/05/05)
Elegy

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'93年にリリースされた1st。

あれ、ジャケットが違うな・・・
私が持っているのはこのジャケットじゃなくて、地味に
バンド名とアルバム名が書いてあるだけのものだったのだけれども・・・。
まあ、いいけど。

デビューした当時はメンバーがその影響を認めているように、
周囲からもHELLOWEEN的、QUEENSRYCHE的と呼ばれていた
ようだが、こうして聴いてみても
あんまりHELLOWEENっぽさは無い気がする。
QUEENSRYCHEというのは、多分Voのエドワード・A・ホヴィンガの
声質がちょっとジェフ・テイトっぽいからだろうね。

サウンドの特徴としてはツインリードギターを主軸とした
メロディアスで、プログレッシブなパワーメタルだ。
Keyもメンバーにいるけど、
彼らのバンドサウンドを涼しげにするような、そんな雰囲気作りに
一役買っているようで、積極的にギターとハモったりとか
そういう派手なプレイはしないようだ。

②なんかは個人的には結構好みなのだが、まだ
アレンジセンスや演奏能力が十分に追いついておらず
少々ドタバタしている印象を受けるし、
④や⑧といったインストナンバーを2曲入れても、
インパクトが弱い。
まあ、ヘンク・ヴァン・ダー・ラーズとアーノ・ヴァン・ブラッセル二人の
ツインリードギターは、ミドルテンポの曲であっても
随所でその個性を発揮しており、実際彼らの他の作品を
聴いてみてもそれが聴き所になっているのは間違いないが。

手っ取り早く頭が振れるスピードナンバーも無いし、
(唯一⑩がそうだけど、あんまりらしくないし
好きではないなぁ・・・)
これと言ったキラーチューンが無いため、
中毒性は少ないが、
⑨のように歌メロが微妙に面白い部分があり、
そして、サウンドから醸し出される独特な冷たさが
なかなか良い。
積極的にオススメできる作品では無いけれども、
あまりディープでない、軽めのプログレメタルを
好まれる方であればいけるかも?!


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
①The grand change
②I'm no fool
⑥Over and out
⑦Labyrinth of dreams
⑨Powergames



総評・・・74点

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