謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
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Blood MountainBlood Mountain
(2006/09/25)
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'06年にリリースされた3rd。

彼らは音楽性を説明するのが大変なバンドだ。
何と言えば良いのか・・・昔のスラッシュメタルっぽいギターに
プログレッシブロック的な複雑な展開もあるが、
それでいて音像は何となく一昔前の、オルタナティブ系のそれっぽくて・・・
それなのに⑫は60年代っぽい、フィーリングもあって
ごった煮風味のラウドロックって感じ。
正直、敷居が高いです。

プログレメタルとは違って、複雑でスリリングな展開の後に
分かり易くストレスを解放するような
メロディアスな展開も無いし、あってもどこか煮え切らない感じ。
デスメタルとは違って、リフの面白さで勝負している感も
あまり無くて
とにかく、「混沌」としか表現できない。
面白い音楽であることは認めるが
この作品にどうして人気があるのかがよく分からない。
何でもアメリカでは馬鹿売れしているらしいよね?!
う~む、奇怪な・・・
・・・と言うのがオッサンメタラーである、私メタリストの
正直な意見(苦笑)。

まあ、多分良さが分かっていないだけだと思うので
これから何度も聴き返すことで良さが分かるかも
しれない。
が、だからと言って点数は変えません。
あくまで、レビューした時に感じた点数しか
つけないことにしているし、不適切だった文章以外は
訂正するのも何だか嫌なので。

まあ、①は
普通にスラッシュメタルを聴く感覚の延長で楽しめるが・・・
あんまりテンポが速くない曲でも
やたらとドラムが張り切っているのが何だか凄い(笑)。
と言うか・・・上手いよなぁ、Drのブラン・デイラーって。
③④⑥なんかは、ジャズロックっぽいし。
カンタベリー系ジャズロックが本業?
と思うくらいだ。

メインVo(兼Gu)のブレント・ハインズの何となく迫力不足な
声もあり、あんまりハマれない作品だったが
所々⑩などでちょっとだけ見せてくれる、メロディアスな顔がチラチラと
見えるので気にはなるし、
これは絶対、一言で「駄作」とは片付ける訳には
いかない。
私が見落としている何かがあるはずだ。
いずれにせよ、割と前衛的な音楽でも抵抗無く聴ける
私にこれほど挑戦してきた(と勝手に私が思っているだけだが)
音楽は無い。
今はその良さが理解できないのが屈辱にすら感じる。
悔しいのでこれはしばらく聴きこんだ後、
彼らの他の作品も聴いてみることにします。

・・・そういう訳なので、この作品
一度ハマったら堪らない魅力を持つ名作らしい。
不思議な音楽ので一聴することをお勧めする。
ただし、試聴できるサイトでね。


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
①Wolf is loose
④Capillarian crest
⑦Colony of birchmen
⑧Hunters of the sky
⑩This mortal soil
⑫Pendulous skin



総評・・・77点

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