謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
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Bad EnglishBad English
(2008/02/01)
Bad English

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'89年にリリースされた1st。

このバンドは、元JOURNEYのGu・二ール・ショーン、
Key・ジョナサン・ケイン(元はTHE BABYSだったがJOURNEYに加入)、
元THE BABYSのVo・ジョン・ウェイト、Ba・リッキー・フィリップス
そして、今ではOZZY OSBOURNEに参加していたことでも
知られるディーン・カストロノヴォがDrとして参加した
英米混合のメロディアスHRバンドだ。

このバンドが出来た経緯を書くと長くなるのだが、
ごくごく簡単に書くと
83年にリリースされた"FRONTIERS"アルバムが大成功を治めてから、
JOURNEYのメンバーはそれぞれがソロ活動を開始し、
メンバー間の仲がギクシャクしていた。
で、スティーヴ・ペリーと二ール・ショーンの仲に
決定的な亀裂が入り、二ールは既に
JOURNEYのメンバーだったジョナサン・ケインと
交流を深めて、JOURNEYでもTHE BABYSでもないバンドを
作ろう、と言う話が持ち上がったことからBAD ENGLISHが誕生したそうだ。

楽曲を聴いてみると、二ール・ショーンが関わった割には
それまでのJOURNEYっぽい感じはしないのは
殆どの楽曲がジョン・ウェイトと、ジョナサン・ケインのペンによるもの
だかららしい。
(それがBAD ENGLISHが短命だった原因なのかもしれないが)
そしてメロディアスHRというよりも、最早AORっぽい曲もある。

①はまあ、割とJOURNEYっぽい雰囲気を残してはいるけど
②はブリティッシュ色が強い曲で
個人的にはアルバム"90125"をリリースした頃のYESにも
近い、ポップセンスが気に入っている。
13曲ある楽曲の中で特に⑤の良さが際立つ。
本当にいい曲だ・・・と思っていたら
これは外部の人間が作曲しているんだね(笑)。
いやいや、でもこんないい曲でも歌い手が下手だったら
台無しだから、立派にジョン・ウェイトの功績が大きいと
言えるだろう。

不満なのは、二ール・ショーンほどのGuが
絡んでいるにも関わらず、Guがちょっと地味なところ。
JOURNEYの時はもう少し弾いていたと思うが、
これはTHE BABYSの連中に遠慮したのか・・・?
もうちょっと弾いていてもいいと思うんだけどね。
それと、アルバム後半の曲の出来が前半と比べると
今ひとつなところかな。
後半に行くに従って長さを感じるとすれば、それが原因。
まあ、高品質なメロディアスHRなので
聴いてみて損は無いと思う。


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
①Best of what I got
②Heaven is a 4 letter word
③Possesion
⑤When I see you smile
⑦Ghost in your heart
⑪The restless ones
⑬Don't walk away



総評・・・86点
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