謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
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Effigy of the ForgottenEffigy of the Forgotten
(1991/10/22)
Suffocation

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'91年にリリースされた1st。

91年と言えば、デスメタルが生まれた初期も初期の頃なのだが
音が軽くないのが好みで、今でも私メタリストが時々聴くアルバム。
(まあ、「デスは音が軽いのがいいんだ」と言う人もいますけど)

彼らは数々のブルータルデスメタル勢に
サウンド・スタイル共に影響を与えた、とのことだが
この一枚を聴いてみて、それが分かる気がする。
まず、サウンド面。
ベイエリアスラッシュのようなザクザクいう感じのギターではなく、
ザーッって感じの、リフの一音一音が「適度に」聴き取りにくい音。
そして、ストトトッと鳴る軽いブラストビートの音。
その間を丸くて、低音域をしっかり支えて適度にへヴィにしてくれる
ベースが合わさってできている・・・そんな感じだ。
アンサンブルに関しては、ストレートな縦ノリパンクっぽくなる
デスメタルバンドも多い中、表現が正しいかは自信が無いが
モダンへヴィネスぽいグルーヴも部分的にではあるが
見られる。

一曲の中で目まぐるしく展開が変わるデスメタルを
やっているのは、彼らが初めてではないが
彼らがよくやるミドルテンポからズンズンと
曲が始まって、ブラストパートへすぐに移行するという
典型的なデスメタルの展開を彼らの音を聴いて
学んだというバンドも実際に多いようだ。

②ではドラムのブラストパートから始まり、ベースのみと
絡んだりしていてなかなか面白い。
全体的に見ると、ブラストビートが比較的少なめで
⑥のイントロみたいにスラッシュメタルに近いリフも
あるので、スラッシュメタルだけじゃなくて
普通のデスメタルを入門編として聴きたい方にはお勧め。
・・・ただし、フランク・マレンのデス声はかなり
ディープだけどね。


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
①Liege of inveracity
②Effigy of the forgotten
④Seeds of suffering
⑨Jesus wept



総評・・・83点
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