謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
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EpisodeEpisode
(1998/08/18)
Stratovarius

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'96年にリリースされた5th。

これ以前の作品はまだまだ色んな意味で成長過程、と
いう印象があったのだが
本作品からは安定したクオリティのアルバムを
量産するようになったSTRATOVARIUS。
これは前作から加入した専任Vo、ティモ・コティペルト
更にイェンス・ヨハンソン(元YNGWIE MALMSTEEN)
ヨルグ・マイケル(元RAGE、MEKONG DELTA、
HEADHUNTER、GRAVE DIGGER etc・・・)の3人が加入したことによる
大幅な演奏力アップ効果によるものであり、
バンドで出来る楽曲の幅が広くなったということだろう。

ティモ・トルキのGuプレイに関しては、
リフは丁寧に弾いているし、ソロにもそれなりに個性が感じられる。
楽曲を一曲一曲聴くと
まあ、イングヴェイ色があったりもするが
彼らの場合は、音楽的な影響としてQUEENSRYCHEであったりとか
色んなバンドが混じっているため、
単独のバンドのみに似ているという印象はなく
私としては「許せる似方」だ。
まあ、もし「モロにYNGWIE MALMSTEENの○○にそっくりな曲がある」
ということならば、私が許しても
ファンがうるさいだろうけどね(苦笑)。

①や⑤、それに⑧のインストはイングヴェイ色の強い
ハイテク&スピーディなネオクラナンバー。
メロスパーならば、良くも悪くも何かしら反応のある曲だろう。
勿論私はいい方向への感想を持ちました。
好きですから。こういうのは(笑)。

⑨の"Babylon"は曲のタイトルからして、
様式美系へヴィナンバーをやってみたいということで
作ったのだろうが、これはあまり面白い曲とは思えなかった。
⑩はもう少し・・・かな。
分かり易くて、いかにも様式美なメロディだし、
嫌いな要素は無いがパンチが足りない。
と言うか、後半が弱いね。
⑫を除いて。
⑫はアコースティックギターとオーケストラ風のSEに
よって、基本的な雰囲気作りもできているし
何より曲のメロディが悲しすぎて・・・これがいいんです。

私としては先述の通り、前半の印象が強くて
後半がパッとしないように感じたが
後半の楽曲もクオリティ自体は高いので、
過度な期待を持たなければ
楽しんで聴ける方も多いだろう。


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
①Father time
②Will the sun rise
③Eternity
⑤Speed of light
⑥Uncertainty
⑫Forever



総評・・・85点

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