謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
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EquinoxEquinox
(1990/10/25)
Styx

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'75年にリリースされた5th。

結成当初からのメンバーであったGuの
ジョン・クルリュウスキーが参加した最後のアルバム。

この頃の彼らはサウンド自体は非常にプログレッシブロックそのもの。
①や③なんて、歌が入らなければGENESISの小曲と
言われても疑わない人がいるかも。
・・・で、そんな音でポップなHRをやっているから
これは正しく「プログレハード」と言った感じだ。
それに比べるとJOURNEYやBOSTONあたりは
プログレハードとは便宜上呼ばれていても
実体は産業ロックと言われるべきなのだろう。
(その事自体は別に悪いことじゃないが)

ベストアルバムにも度々収録されている②や⑧は
良く出来ており、②などはコーラスワークを聴くと
'60年代ポップスの雰囲気も感じるくらい古いが、
その古いコーラスワークと、当時としては割と
先鋭的だったKeyのサウンド(GENESIS、YESっぽい)が
入ることでまた違った味わいがある。
⑤⑥はそれまで幻想的なプログレハードナンバーが
続いていた本作品の印象を覆すかのような、
骨太なブリティッシュ風ハードロックナンバーだ。
⑤ではジェイムズがリードVoをしており、
実に男らしい印象のR&Rとなっている。

⑦は一瞬YESの"And you and I"かと思ったが(笑)
名曲⑧に繋がるGuが美しいインストナンバー。
で、⑧は哀愁たっぷりのバラードっぽい曲調から
ブリティッシュHRっぽいドラマティックな展開が
何度聴いても素晴らしい。
DREAM THEATERあたりにカヴァーしてもらいたいが・・・
彼らはあんまりコーラスを重ねた曲はやらないようだから
無理かもね。
もしかしたら影響は受けているかもしれないけど・・・。


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
②Lorelei
③Mother dear
⑤Midnight ride
⑥Born for adventure
⑧Suite madam blue



総評・・・86点

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