謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
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Wheels of SteelWheels of Steel
(2009/01/21)
Saxon

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'80年にリリースされた2nd。

SAXONと言えば、バイカーというイメージが
私にはあるのだけれどもこのアルバムはそのイメージが
特に強い。
NWOBHMの範疇に入りながら、割とカラッとしたサウンドで
ジメジメした怪しさが少ない楽曲が多いから
そう感じるのかもしれない。

①は本当に気分がスカっと晴れるような
明るいリフが特徴の疾走系R&R。
だけど、そこには'70年代HRを引きずるような
憂いのあるGuソロが入っている。
②も明るい雰囲気がそのままのシャッフルのリズムの
ブギーナンバーをやっている。
③で辛うじて、「ああ、NWOBHMだ(笑)」と
思える湿ったメロディが出てくる。

④⑤も比較的明るくて、最後までこんな感じなのかな~と
思っていたら⑥が面白いことになっている。
何と言うか曲調が明るいのは変わらないんだけど
ゴツゴツしたベースのグルーヴの上に、
いかにもブリティッシュロックって感じのギターリフが
乗っかっていて、Guソロの後リズムパターンが
突然変わるところは凄く好きだなぁ。
・・・上手く説明できなくてスミマセン(汗)。
とにかく、私がこの⑥が一番好きです。

⑧はGuソロがいい。明るい曲調にも関わらず
哀愁漂うソロを強引に入れるという力技も
不自然に感じないのが不思議だけど。

SAXONの作品の中でも
割と明るいイメージが強く、疾走感のある出来と
なっている本作品だが
正直なところ、この作品からSAXONを聴くのは
あんまりお勧めしない。
と言うのも、十人中九人くらいが初めてこれを聴いた時
メタルっぽさが薄くR&R色が強すぎると感じるだろうし
(それが彼らの特色の一つとも言えるのだが)
曲調はストレートだけどメロディが
あっさりしすぎているように感じるかもしれないからね。
・・・まあ、個人的にはあんまり好きな作品ではないという
理由が一番大きいんだけど(笑)。


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
①Motorcycle man
③747(Stranger in the night)
⑥See the light shining
⑦Street fighting gang
⑧Suzie hold on



総評・・・74点

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