謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
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Seasons in the AbyssSeasons in the Abyss
(2007/07/24)
Slayer

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'90年にリリースされた5th。

名盤とされる3rdと比べると、速い曲遅めの曲と
テンポ的にはバラエティ豊かで聴きやすいと思われる方も
多いだろう。

速い曲ならばまず①⑥あたりで十分スラッシャーを満足させることが
できるだろうし、
遅い曲であっても②⑦は、Guソロ部分、リフの両方の面で
とっても不吉なメロディを奏でている。
⑦を聴けば、彼らは速いだけが取りえのバンドではないことが
分かるだろう。
またタイトルトラックの⑩の序盤を聴くと、ゆったりとした
不吉なインストを曲中に入れるアイディアは
MORBID ANGELあたりがよくやっているよなぁ・・・
やっぱり影響を受けているんだよなぁ・・・などと
しみじみと思う。
そして、タイトル通り無茶苦茶暗い曲だなぁ・・・とも(笑)。

SLAYERはそのスピード、へヴィネスだけでなく
こういう不吉なメロディラインを思いつくことに対して、
数々のデス・ブラック勢のバンドからリスペクトされ続けている訳で
そういう意味でもしかしたら、
本作品こそが彼らの本質を一番端的に
表している作品かもしれない。

・・・まあ、そうは言ってみたが
FAVORITEに挙げた曲は速い曲ばかりだし
個人的にはこれよりも
アルバム"DIVINE INTERVATION"の方が好きなんだけど(笑)。


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
①War ensemble
③Spirit in black
⑥Hallowed point
⑦Skeletons of society
⑨Born of the fire
⑩Seasons in the Abyss



総評・・・84点

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コメント
この記事へのコメント
こんばんは!
スレイヤーにしてはファストナンバーが(1)(6)と
少なめでしたが、ヘヴィネスをとことん追求
した、そんな作風でしたね。

トム・アラヤの一本調子の歌に多少へこまされますが、
デイブ・ロンバートのドラムが今作では、
非常にいい仕事をしていたと思います。
こういうの叩かせたら本当に巧いですね!
2009/08/18(火) 02:39 | URL | メタラーまっちゅ #-[ 編集]
発売当時は遅い曲が多かったこともあり、不人気だったそうですが
こうして聴いてみると仰る通り、SLAYERの作品の中では比較的へヴィネスを重視していると
言えますね。
私は単にバランスを重視している、くらいにしか考えていませんでしたが(汗)。

デイブ・ロンバード、いいですよね。
遅めの曲でも上手ですけど、やっぱり一曲目みたいにがむしゃらに突っ走る曲が
一番似合っています。
2009/08/19(水) 01:20 | URL | メタリスト #-[ 編集]
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