謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
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Land of the FreeLand of the Free
(2007/02/19)
Gamma Ray

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'95年にリリースされた4th。

ラルフ・シーパースが辞めて(クビになって)、カイ・ハンセンが
Voを兼任することになった初の作品。
正直なところ、このアルバムが出る前は
カイ・ハンセンがメインVoってだけで、かなり不安になった。
何しろBLIND GUARDIANでゲスト参加した時や、
当のGAMMA RAYで歌っていた時も全然上手くなっていなかったから
HELLOWEENの"WALLS OF JERICHO"みたいになると思い、
「すたぁああ~らいっ!」みたいなのを
想像していたが(笑)。
蓋を開けてみると、下手は下手だけども
意外とまともに聴こえた(苦笑)。
いや、まともどころか楽曲自体は最高だ。

②などは、この曲で全く反応しない人は、メロスパーの資質は無いと
思われるくらいの出来だと思う。
④⑥⑧も、スピードナンバーを好むファンにとっては
リフのカッコ良さ、オペラティックと言えるくらい大仰なコーラスが
入っていることも相成り満足できる出来だと思う。
前任のラルフ・シーパースが歌っていた頃と比べると
曲作りの仕方も微妙に変わってきており
個人的には歌はともかくとして、作風はこちらの方が好きだ。

⑦にはBLIND GUARDIANのハンズィ・キアシュがゲスト参加しており、
こういうスケールの大きいバラードではよく似合っている。
⑫はマイケル・キスクが歌っており
個人的にはHELLOWEEN時代を思い出してしまって
明るい曲なのにしんみりとしてしまったなぁ・・・。

現時点ではGAMMA RAYの最高傑作はこれだと
思うが、何しろ私は②のせいでこれを聴きまくっているから
イマイチ冷静な判断ができない。
弱点があるとすればラストの⑬が弱いってことと
カイの歌が上手くないってことくらいか。


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
①Rebellion in dreamland
②Man on a mission
③Fairytale
④All of the damned
⑥Gods of deliverance
⑦Farewell
⑧Salvation's calling
⑨Land of the free
⑫Time to break free



総評・・・90点

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コメント
この記事へのコメント
メタリストさん
こんばんは!

カイ・ハンセンのボーカル・・・
わかってはいましたが、やっぱり、へったくそ~!って、
最初は思いましたね、しかしながら不思議なものです、
今ではすっかりなれてしまい下手うまじゃないですけど、
まぁ、ありかなって思ってます。

楽曲のよさは抜群でしたね!当時は歌の下手くそさに衝撃を受けましたが、
それを軽々と打ち消すだけの楽曲群に心底痺れました!
2009/08/22(土) 02:00 | URL | メタラーまっちゅ #-[ 編集]
Re: メタリストさん

> まぁ、ありかなって思ってます。
そうそう(笑)。
口が裂けても上手いとは言えないんですが、慣れてしまうんですよね。
で、慣れてしまうと
カイが歌っている曲をラルフが歌ったヴァージョンを聴きたい、とは
思いつつも、カイに歌うのを辞めてもらいたくは無いのだから
不思議です(私だけかもしれませんが・・・)

楽曲単位だと2曲目に注目がいきますが、1曲目や7曲目8曲目も
凄く丁寧に作られていて
何度も聴いたものです。
これだけクオリティが高ければ、オジー同様歌の下手さも
「持ち味」だと感じられるのだから不思議ですね(苦笑)。
2009/08/22(土) 16:40 | URL | メタリスト #-[ 編集]
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