謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
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Condition RedCondition Red
(2007/01/22)
Iron Savior

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'02年にリリースされた5th。

本作品の音楽性は1stから一貫して変わらぬ、
剛直な正統派パワーメタル。疾走ナンバーが大好きなら
是非聴いて欲しい。
で、本作品はIRON SAVIORの現時点での最高傑作。
断言してもいい。

①④のようなストレートな疾走ナンバーで展開される、
キャッチーな歌メロはライブでも観客の大合唱は必至だろう。
②もそうだ。
と言うか、全曲大体そんな感じなんだが(笑)
曲の展開、盛り上がりが最高潮となるサビの部分の良さで
判定するなら②が一番好きかな。
自宅で掃除をする際にこの曲をかけると
「ア~イアムユア!プロ・・・テックターーーー!!」
というところでは、きまってピート・シールクのような野太い声を
無理して出して大声で歌ったりしたものだ。
隣人にとっては迷惑極まりなかっただろうが(苦笑)。
まあ、それだけの魅力がこの曲にはある。

⑤⑥のようなミドルテンポでも魅力的な歌メロがあり、
速い曲だけのバンドでは無いことも分かる。
まあ、しっとりとした聴かせるバラードは無く
曲調も決してバラエティ豊かとは言えないが、それは
このバンドのカラーというもの。
1stからのこのバンドの音楽性を気に入っているのなら
気にはならないレベルだろう。
(1stから同じコンセプトのもとに、アルバム製作をしている訳
なのだからそれは仕方無いことだろう)

後半のハイライトは⑧だろうか。
やはり疾走曲なのだが、少しずつ盛り上げていき
サビで盛り上がりが大爆発!・・・という展開は
先が分かってはいてもこのカタルシスには抗えない。
⑨のように他の曲に比べて割と淡々とした楽曲でも、
Guソロあたりでドラマティックな展開が現れていたりと
油断はできない。
Guソロと言えば⑫もそうだが、ツインギターでのハモり方は
JUDAS PRIESTよりもクサくて、
彼らのハモりに匹敵するものはBLIND GUARDIANくらいの
ものじゃなかろうか。
とにかく泣けます。

補足だが、私がこのアルバムでFAVORITEに挙げなかった曲は
つまらない曲ということではなく、
FAVORITEに挙げた曲とテンポ、メロディが近かったりして
インパクトという意味で劣っているだけ。
だから、人によってはJUDAS PRIESTのカヴァー
⑭以外は捨て曲無しと考える方も多いかもしれない。
・・・しかし、本っ当にジャケット通り熱いアルバムだわ。


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
①Titans of our time
②Protector
④Condition red
⑤Warrior
⑧Tales of the bold
⑨I will be there
⑩No heroes
⑫Thunderbird



総評・・・91点

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