謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
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Lynch MobLynch Mob
(1992/04/28)
Lynch Mob

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'92年にリリースされた2nd。

このバンド、説明しなくともバンド名でピンと来る方もいると思うが
DOKKENのGu、ジョージ・リンチのソロプロジェクトだ。
本作品でVoを担当しているのはロバート・メイソン。
前作と比べるとこちらの方が若干DOKKENっぽくて
ダーティなイメージのある楽曲が減った気がする。

①は前作の路線の楽曲で、グルーヴィなリフが
特徴的。
②は・・・ジョージのクリーントーンのギターが
しっとりと雨が降る90年代の都会の街をイメージさせる。
ホーンセクションも入っていて「大人な曲」だ。
これはDOKKENではやらなかったタイプの楽曲で
こういう感じの曲をソロでやってくれると
個人的には嬉しかったりする。
④は、私だけだろうか?
何と言うか北欧メロディアスHRの雰囲気を感じるのだが。

⑦はDOKKENっぽいポップな歌メロが光る佳曲。
と言うか、ドン・ドッケンが歌えばDOKKENだね(笑)。
Guソロもこの曲が一番好き。
⑧は面白い楽曲だ。
イントロ、メインリフを聴く限りでは先の展開が何となく
読めそうな感じなのだけど、
後半ガラッと変わる。
聴いてみれば分かるのだけれど、メジャーキーがメインの
明るい楽曲だったのが、ある瞬間からジョージのギターフレーズを
きっかけに曲調が一変して、哀愁漂う展開になり
そこからGuソロへ雪崩れ込む。

⑩はマイナーキーの楽曲だが、これもDOKKENで
やっててもおかしくない曲。
Guソロはイケてるけど、曲そのものは普通かな。
ボーナストラックの⑪はボーナストラックにしておくには
惜しいくらい、いいメロディをしている。
ちなみに⑥はQUEENのカヴァーだが、
出来は微妙・・・。

全体的に楽曲のクオリティがDOKKENほどは高くないので、
ジョージのギターが好きな人にお勧めしたいアルバムだが
DOKKENが好きなら、多分これも
イケるんではなかろうか。
まあ、もうちょっとパンチのある曲が欲しいというのが
正直な意見だ。


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
①Jungle of love
②Tangled in the web
④Dream until tomorrow
⑦Heaven is waiting
⑧I want it
⑪Love finds a way



総評・・・80点

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コメント
この記事へのコメント
こんばんは!

懐かしいですね、Lynch Mob!
私もジョージ・リンチのプレイ目当てで1st、2ndとどっちも持っています。
個人的には1stがとても好きなのですが、まぁジョージ・リンチのリードプレイは
どっちも良かったですね!
今アルバムは確かにパンチの利いた楽曲が少なく少々物足りないものでしたね。

しかしながら本当に懐かしいです、今から聴いちゃいます!
2009/09/07(月) 01:23 | URL | メタラーまっちゅ #-[ 編集]
Re: タイトルなし
>>メタラーまっちゅさん

1stはもうちょっと、ワイルドな感じもして(?)結構いいんですけどね。
この2ndはDOKKENに近いので、「それなら何もソロでやらんでも・・・」と
思いますが、この頃ドン・ドッケンと無茶苦茶仲が悪かったことも
無関係では無いんだろうな~と勝手に勘ぐったりもしています(笑)。

ギタープレイに関しては、全然悪くないと思いますね。
彼らしく、曲の良さを生かしたプレイを心がけて
決して好き放題に弾きまくる、自己満足アルバムになっていないのは
流石だと思います。
2009/09/08(火) 01:36 | URL | メタリスト #-[ 編集]
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