謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
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リトリビューションリトリビューション
(2002/12/18)
マルヴォレント・クリエイション

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'92年にリリースされた2nd。

古き良きフロリダ産デスメタルの老舗、MALVOLENT CREATIONの
2ndは1stと比べると音質、楽曲ともにかなり進化していると思う。
モロにデスメタルって感じではなくて、スラッシュ色も
強くて、VADERよりも若干デス要素が強い
スラッシュ/デスメタルと言ったところか。

インパクトが強く、あまり複雑すぎない疾走感重視の①や
ブラストが思いっきり入っていても、ノリはSLAYER的な
③は爽快。
Guソロが正にそんな感じだが・・・個人的には
ギャンギャン鳴ってるベースに痺れた。
サビではグロウルで「MURDER!MURDER!」と
物騒なことを歌っており、アグレッシブさも
あり過ぎるくらいにある(笑)。

⑤はアルバム収録曲中で最もデスメタルらしさが
漂っており、これは疾走メインではなく複雑なリフが身上の曲。
しかし、こういう曲をやらせても上手くできているね。
何と言うか、ただ徒に複雑にしているんじゃなくて
ちゃんと禍々しさを表現するために、ギターを刻ませるところは
刻ませて、チョーキングを利用し低いところでギターを
吼えさせるなど変な形容かもしれないが
細かい気配りができた一曲。

⑥は短い曲だが、ブラストの部分が有無を言わせない
疾走感を持っており、いい曲だ。
どの曲でもそうだが、Drのアレックス・マルケスのプレイは
とにかくブラストにしても2バスにしても
正確なだけでなく勢いが凄い。
と言うか、この時代彼だけじゃなくてピート・サンドヴァルとか
テクニカルなドラマーが特にたくさんいたなぁ・・・。

SLAYERが好きな人は結構抵抗なく聴けると思うが・・・
どうだろうね?
個人的にはデスメタルの古典的名作だと思っている一枚。
音質はギターがザラザラしているが、
悪いと言うほどでも無く、
ストレートな曲調はスラッシャーにも十分アピールするだろう。


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
①Eve of the Apocalypse
②Systematic execution
③Slaughter of innocence
⑤No flesh shall be spared
⑥Coldest survive
⑦Monster
⑨Iced



総評・・・90点

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