謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
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Eaten Back to LifeEaten Back to Life
(1993/11/09)
Cannibal Corpse

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'90年にリリースされた1st。

このバンドのアルバムのジャケットはどれもが悪趣味な
デザインのものばかりであり、隠していたつもりでも
母にそのジャケットを見られて、私の将来を大いに心配されて
「こんなものは聴いていてはロクな大人にならない」などと説教されたのも
今となってはいい思い出。
親の忠告は聞くものですねぇ(笑)。

デスメタル界においては既に大御所となっている彼らだが、
この1stアルバムでは
デスメタルと言うか、スラッシュメタル・ハードコア色が強い。
クリス・バーンズのグロウルもこの当時から
既に使われているために、デス+スラッシュメタルといった印象を受けた。
多少展開が凝っており、現在の彼らがよくやるパターンの
原型とも見れる複雑さも伴っているため、見方によっては
インテレクチュアルスラッシュメタルとも言えるかも。
⑤は特に、疾走する部分のみならずミドルテンポの部分も
交えた曲であるから特にそう感じる。
④⑧ではSLAYER風のヒステリックな泣きのフレーズの
入ったギターソロも聴ける。

個人的には一番リフに勢いを感じる⑩が一番気に入っていいる。
曲も短いのであっと言う間に終わる。

本作品では
音があまりよろしくないことと、疾走のパターンが同じ曲も
多いため曲の区別がつきにくい(これはデス関係のアルバムでは宿命だが)
部分が多少見られるところが難点かな。

リフの面白さに関しては、全体的に見るとまずまずだし
先述の通りスラッシュメタルに近い部分が見られるため
割と聴きやすい・・・かもしれない。


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
②Edible autopsy
④Mangled
⑦Rotting head
⑧Undead will feast
⑩A skull full of maggots
⑪Buried in the backyard



総評・・・79点

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コメント
この記事へのコメント
Cannibal Corpseのアルバムのジャケを初めて見た時は「うへぇ、こんなジャケのアルバムは流石に聴かないかな」と思ってましたが運命のめぐり合わせですかね、今ではiTunesに陳列してます(爆)

この頃の彼らはまだ「Slayerからデスに移行しつつある段階」といった感じですからね。結構今のアルバムと比べると面白みがない、やはりどちらかといえばスラッシャーに受けそうな作品ですね。
2009/10/27(火) 01:06 | URL | 北欧海老 #-[ 編集]
こんばんは!

うひゃ~こりゃあ、ひで~ジェケ写ですね。
ヘドが出そうです・・・

とかなんとか言いつつジャケ写観覧ツアーにamazonへ
行ってまいりました。


・・・ヘドが出ました…orz

こりゃあ母親に発見されたらマジで説教されますね。
すいません、楽曲の方は一曲も知りません・・・
あまりのジャケのひどさに思わずコメントしちゃいました。
2009/10/27(火) 21:17 | URL | メタラーまっちゅ #-[ 編集]
>>北欧海老さん

私も初めて彼らのアルバムジャケットを見た時、「何考えてんだ、こいつら・・・」と呆れましたが
逆にこんなにも酷いセンスをしたジャケットを何作も出しているバンドって、どんな音を出すんだろう?
と興味を持って、大した予備知識もなく買いました。
つまり、「ジャケ買いした」訳です(苦笑)。

それまではデスメタルと言えば、NAPALM DEATHの初期の作品をイメージしていまして・・・
まあ、あれはグラインドコアなんで微妙に勘違いしている訳ですけど
CANNIBAL CORPSEやMORBID ANGELの作品を聴くことでデスメタルの本当の魅力に気付くことが
できました。
実際は激しいだけでなくて目まぐるしく展開が変わる、非常に技術とセンスを要する
ラウドなプログレッシブロック(と言うと言いすぎですけど)みたいな感覚で楽しめる
部分があるんですよね。
で、この1stはまだ勢い重視で割とシンプルなんですよね。そこがいいと言う人もいますが
私もどちらかと言えば2nd以降の作品が好きだったりします。
2009/10/28(水) 01:05 | URL | メタリスト #-[ 編集]
>>メタラーまっちゅさん

ジャケットを一通りご覧になったのであれば、分かると思いますがこの1stはまだマシな方ですよね?(笑)
ちなみに最近の作品は比較的おとなしめになっています。
メタルに一般的な感覚で受け止められるメロディが無いと厳しいとお思いならば、彼らの
作品は絶対にオススメできませんが、ジャケットほどは無茶苦茶な音楽をやっている訳ではなく
実際はかなりテクニカルで面白いことをやっていますよ。
(まあ、この1stではテクニック面でもまだ粗さが目立ちますが・・・)
初期の作品は音が悪いので4thの"THE BLEEDING"というアルバムがジャケット的にもマシですし
音楽的にも聴きやすいかと思います。
もし、興味が沸いてきたら一度聴いてみて下さい♪
2009/10/28(水) 01:06 | URL | メタリスト #-[ 編集]
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