謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
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Push Comes to ShovePush Comes to Shove
(1997/08/12)
Jackyl

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'94年にリリースされた2nd。

以前に紹介したJACKALとバンド名が似ているが、こちらは
アメリカのハードR&Rバンド。
ジャケットは見たことがあるけれど、聴いたことは無い・・・と
言う方が多いのでは無いだろうか?

Voの声がCINDERELLAのトム・キーファーよりも聴き易い声質で、
AC/DC風のR&Rをドライな音でやっている・・・
・・・というのが私が一聴して受けた印象。
あんまり哀愁漂うメロディを奏でる訳ではなく、
音像、曲ともにタフで男らしい感じ。
甘いメロディを期待すると肩透かしを食らうだろう。

①~④辺りはまあ、ドライではあるものの曲調は
一応ハードなR&R調であったり、ブギー調のもの。
④⑤⑥は重めのロックナンバーと言うよりも、
リフだけを聴くとグランジ・オルタナティブロックっぽい。
重くしたようなAC/DCと言い換えてもいいかな。

泣ける曲をHR/HMに求める人なら
⑨のバラードなどがなかなか良いと思うだろう。
まあ、泣けると言ってもちょっと渋め。
大袈裟なメロディは無く、あくまでロックバラードとして
必要最低限のさりげないものだ。

個人的にはメロディが渋めなのは構わないが、
もう少し、勢いのある曲や
特徴的なリフを持った曲がもっと欲しいと思った。
ちょっと地味なアルバムかも。


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
①Push comes to shove
③My life
④I could never touch you like you do
⑦Private hell
⑧I am the I am
⑨Secret of the bottle
⑪Back down in the dirt



総評・・・82点


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