謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
The Final CountdownThe Final Countdown
(2001/08/29)
Europe

商品詳細を見る




'86年にリリースされた3rd。

評価が高い彼らのデビューアルバムを初めて聴いた時、
「ジョーイ・テンペストって下手だな・・・」としか
思わなかったものだが、それからたったの3年で
凄い成長を遂げたんだなぁ・・・と
このアルバムに収録されている名バラード③を聴いて思った。

①はまあ、私が今更何も言わなくても皆さん
ご存知だろう。誰だか忘れたがプロレスラーの入場曲にも
使われた程、勇壮なKeyのイントロから始まる曲。
学生時代、シンプルだったけれどもベース部分を
コピーして当時のバンド仲間と遊びで
よく演奏していました。

⑤の"Ninja"って曲のタイトルがダサすぎるが(笑)。
タイトルに反して、この曲は典型的な北欧美旋律HM。
初期の彼らが好きなら、この曲には特にシビれることだろう。
⑥はジョン・ノーラムのGuソロの後の
ミック・ミカエリのKeyソロが印象的だが、
一番目立つのはジョーイ・テンペストの秀逸な歌メロだろうね。

当時も散々言われたことだし、実際ジョン・ノーラムも
それが原因でバンドを脱退することになるのだが
本作品にはハードな曲が⑨くらいしかなくて
バラードとかミドルテンポのポップな曲が多いので、
昔からのファンにとっては評判の良くないアルバムだった。
そんなファンからの評判とは裏腹に、彼らのアルバムの中で
最も売れて最も有名な作品となった。皮肉なものだ。
確かにいい曲は多いが、純粋に自分の好みで考えると
ちょっと微妙なアルバムではある。
それでも点数は高めだけどね(笑)。


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
①The final coutdown
②Rock the night
③Carrie
⑤Ninja
⑥Cherokee
⑨On the loose



総評・・・89点

スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
メタリストさんのレビュー読んでいたら、懐かしくなり
実に15年ぶりくらいなりますかね、聴いてみました(苦笑)

ジョン・ノーラムもこの頃って結構イモ臭いリード弾いてましたね~
かなり荒削りですし、ただストラトの音はいい音ですね~

③はとても良いバラードなんですが、全然知られていないですよね。
誰しも①のインパクトが強すぎて、その他の楽曲は結構流す程度にしか
聴いていない人が多いんじゃないですかね、今作は。

しかしホント久しぶりに聴いてみると、いいですね~!
こんなに良かったかなぁ~
今からもう一回聴きます(笑)
2009/11/21(土) 00:30 | URL | メタラーまっちゅ #-[ 編集]
実のところ、EUROPEのギタリストではジョン・ノーラムよりもキー・マルセロの方が好きです。
理由はメタラーまっちゅさんが仰る通りでリフ、ソロともにあまり
カッコいいとは思わなかったんですよね(苦笑)。

このアルバムの場合は
③のようないいものも含め、バラードが多めなので
必然的に有名曲である①ばかりを聴いてしまう傾向はどうしてもありますよね。
①も当然良いんですけど、ベスト盤に入っている②⑥なども素晴らしい出来だと思います。

私もレビューするために結構久しぶりに聴き直したのですが、前は特に何とも思っていなかった
⑤が実に北欧メタルっぽいメロディでハマりました。
大昔に買ったアルバムでも今聴き返すと、こういう新たな発見があったりしていいですよね♪
2009/11/21(土) 01:00 | URL | メタリスト #-[ 編集]
こんにちは~。
僕はベストアルバムで初めてヨーロッパに触れたのですが、①の有名曲がこのバンドのモノだったのかと知って衝撃をうけました。

それからすっかりファンになってしまったのですが、メタリストさんも書かれているとおりデビューアルバムの"Seven Doors Hotel"を聴いたとき 「だっさ~。このサビメロw しかも ジョーイへたくそだな~。おおぉおぉ てw」と。。
今はすっかり慣れて大好きですが(^-^)

このアルバムはEUROPEの歴史の中でも非常にバランスのとれた快作だと思います。北欧メタルファン以外の層を開拓したという点でも、EUROPEと言われて想像する音は 大方の方がこのアルバムではないでしょうか。
2009/11/21(土) 11:32 | URL | たけちよ #-[ 編集]
>>たけちよさん

私も"The final countdown"は曲名を知らず、メロディだけ知っていたので
このアルバムをかけてビックリしたクチです。てっきり、とある一人のプロレスラーのために
作られた入場曲だとばかり思っていたので、まさかHR/HMの曲だと思いませんでしたから。

"Seven Doors Hotel"は今でも私はちょっとキツいですね(笑)。
正にその「おおぉおぉ 」ってところが、もう・・・色んな意味でギリギリですよね(笑)。
ただ、やっぱり北欧メタルらしい曲は初期の作品に固まっているのも事実で
北欧美旋律マニアであれば
1stは外せない一枚なのも確かでしょう。
EUROPEの黄金期は当然このアルバムの時代であることを認めた上で、の話ですが
そこまで北欧にこだわりは強くない私はこの次か、そのまた次のアルバムあたりの方が
好きではあります。
EUROPEのアルバムにしてはギターリフがちょっとソフト過ぎる感じがしますので、ね。
2009/11/22(日) 01:11 | URL | メタリスト #-[ 編集]
"The final countdown" 誰かプロレスラーで入場曲として使っていたのですか。
入場曲と言って僕が思い出すのは
ボクシング鬼塚選手の"heading for tomorrow" GAMMA RAY と
プロレス蝶野選手の"martial arts" ROYAL HUNT です。

そのROYAL HUNT アンドレ・アンダーセンも参加していた
PRIME TIME が "Seven Doors Hotel"をカヴァーしているのですが
なんとあの 「おおぉおぉ」のサビメロが ちょっとカッコ良くアレンジさているんですw

やっぱり PRIME TIMEメンバーも
「いろんな意味でぎりぎり」(かなりウケましたwww)
と思ったのでしょうか。(^-^;

僕も個人的に
EUROPEは次々作の5th「Prisoners In Paradise」が
一番のお気に入りです♪
2009/11/22(日) 11:51 | URL | たけちよ #-[ 編集]
>>たけちよさん

"The final countdown"は一時期武藤敬司選手が入場曲に使用していたようですね。
蝶野選手の"Martial arts"はメタラーにはおなじみですよね。
プロレスラーの入場曲って、時代によって使われるジャンルが変わっていて
面白いと思います。
一昔前であればMOTLEY CRUEとかがもてはやされていたのですが、
今はDIMMU BORGIRを使っている人がいたり・・・。

"Seven doors hotel"のあの、微妙なサビメロをカッコ良くアレンジされているというのは
興味深いですね~。
あれはまあ、そのままカヴァーするのはちょっと、アレですからねぇ(笑)。
2009/11/22(日) 16:38 | URL | メタリスト #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://goldmetalist.blog53.fc2.com/tb.php/269-f5ee656a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。