謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
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Pierced From WithinPierced From Within
(1995/05/23)
Suffocation

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'95年にリリースされた3rd。

黒人デスメタルドラマーとして目を引いていたマイク・スミスが脱退し、
ダグ・ボーンに変わっているということ以外
特に変わった点は無い。

①からいきなり複雑怪奇なリフが展開され、
SUFFOCATIONらしい曲から始まる。
まあ、これはこれでいいんだけどデスメタルバンドのアルバムの
一曲目は複雑な曲展開も結構だが、素直に疾走感重視で攻めて欲しい気はした。
ダグ・セリートとテレンス・ホッブズの、非メタラーには雑音と受け取られかねない
Guソロのかけ合いは良かったけど。
それよりもミドルテンポから始まって、後半で疾走パートが出てきたり
ベースとギターが不気味で禍々しいハモリを見せる②の方が
好きかな。
③はベースから始まるイントロがパーカッシブで心地良い。
このバンドの場合はベースの音がデスメタルにしては結構前に出ている
ことが多いが、この曲では特にその傾向が見られる。
リフだけじゃなくて、メロディアスなフレーズもちょこっと弾いているしね。

④は後半はいいけど、前半がちょっとタルいかな。
⑤がいいね。物悲しいアルペジオから始まり
ミドルテンポ→疾走・ブラストという、彼らにしてはありがちな
展開なのかもしれないが、全てのパートが印象に残る凶暴さだ。

本作品で一番印象的だったのは⑧かな。
不気味ながらもメロディアスといえるギターのハモリと
ベースの絡み、それにリズムパターンが面白いね。

まあ、デスメタルが好きな方にはたまらないアルバムだと思うが
最低でもスラッシュメタルくらいは楽しめないと
このアルバムはオススメできないかな。


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
②Thrones of blood
③Depths of depravity
⑤Torn into enthrallment
⑦Synthetically revised
⑧Blood of hatred



総評・・・83点

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