謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
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Tales of CreationTales of Creation
(2008/01/28)
Candlemass

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'89年にリリースされた4th。

いや~、しかし・・・まるで初期のブラックメタルバンドのような
怪しいジャケットだ。これはジャケット見ただけで
「これ・・・絶対音とか悪いだろ・・・
買っちゃ駄目だ買っちゃ駄目だよ!俺!」

心で思いつつも、好奇心に負けて
中古で買ってしまった思い出がある(笑)。
そう、これが私にとってのCANDLEMASS初体験のアルバムなのだが
このジャケットで想像が付くような暗さはあるけれども
音は、想像していたほど悪くは無い・・・良くも無いけど。

やっている音楽はいわゆるドゥームメタルであり、
タイトな演奏をする、トニー・マーティンBLACK SABBATHを
想像して貰えれば分かりやすいだろう。
テンポは遅い曲も多いが、テンポが遅いことに
こだわりがある訳ではなく、暗くへヴィなメロディを弾くことに
彼らのこだわりを感じる。

②はフックがあまり無いため、一聴してあまりピンと来ないが
④では引きずるようなラーズ・ヨハンソンの重いGuリフと呪詛の声のような
メサイア・マーコリンのVoが実にマッチしている。
分かりやすいメロディなど無い、かなりの鬱ソング。

⑥は暗いメロディのメロスピナンバー(?)
ちょっとクラシカルかつテクニカルな速弾きもある。
3分しかない曲なのに何故か7つのパートに分かれた
組曲の体を成している。

⑦がいいね。
序盤のアコギによるアルペジオをフィーチュアさせた
美しいバラードっぽいところは、様式美BLACK SABBATHっぽくて
好きだなぁ。
⑨は逆にオジー期のBLACK SABBATHのようだ。
ちょっとグルーヴィ。

まあ、こういう音楽ははっきり言って
万人にオススメできるものではなく、聴き手を大いに選ぶものだと
思うし、メロディはあるけどあまりに暗すぎる。
ドライブ時にかけると、車酔いしそうで最悪です(笑)。
けれども全時代通してのBLACK SABBATHが好きな人は
結構ハマるかもしれない。



~METALIST'S FAVORITE TUNE~
④Under the oak
⑦The edge of heaven 
⑨Through the infinitive halls of death 
⑪A tales of creation 



総評・・・73点

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