謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
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Disturbing the PeaceDisturbing the Peace
(2008/03/11)
Alcatrazz

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'85年にリリースされた2nd。

ALCATRAZZと言えば、私にとってはRAINBOW繋がりの
様式美HRをやるバンドであり、そのイメージがイングヴェイがいたことに
起因するものだとは頭では分かっている。
が、このイングヴェイ・マルムスティーンが脱退し
スティーヴ・ヴァイが加入したこの2ndを聴いてて
かなり違和感を感じる。
特に⑥のアレンジとか、もうビックリするよね(笑)。
・・・何と言うか、もうこれは全然別のバンドだ。

しかし、ヤバいなぁこれ。
昔から好きなアルバムでは無かったし、このアルバムが原因で
一時期スティーヴ・ヴァイが嫌いになったこともあるくらいなのだけど
(今は彼のソロをいくつか聴いているので、そうでもない)
それにしても、こんなにつまらなかったっけか?
前はもっと楽しく聴けたような気がするのだが。

アメリカン・・・と言うか、完全にヴァイ色に染まった①⑥を
グラハム・ボネットが歌っているのを聴くと
「うわ・・・似合わね~」と思ってしまった。
この曲が好きな人には悪いけれども。

③は悪くない。しかしながらこの曲も
前作の雰囲気を引きずったものではなく、ヴァイが作った
'80年代風ハードポップっぽくて、これが案外いい曲なのだ。
欲を言うなら、グラハムじゃなくてもっと涼しげな声の人に
歌ってもらいたいが(笑)。

④でやっと、ALCATRAZZらしい曲が来るのだが
これも大して好きな曲ではないなぁ。
あっ、でもGuソロはカッコいいかも。
⑤はFAVORITEに挙げました。
"For the love of god"風のバラードなのだが、
グラハムの声には非常に合っている。
欲を言えば、エレクトリックシタールの音は入れて欲しくないが
まあ、それを否定するとヴァイらしさが薄まるか。

⑩だけは結構好きだ。
これだけはスティーヴ・ヴァイの作曲センスとグラハムの歌とが
しっかりブレンドされていい味を出していると思う。

このアルバムを聴いて思ったのはただ一つ。
グラハム・ボネットとスティーヴ・ヴァイの組み合わせは
相性が悪いってことだ。
この2人は別々の活動をしていて正解だ。
勿論、これは私が思ったことであり、
そうでないと思う方もいるだろう。
だが、少なくとも私はオススメしないね。


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
⑤Desert diamond
⑦Painted lover
⑩Skyfire



総評・・・69点

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