謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
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Edge of the CenturyEdge of the Century
(1993/03/23)
Styx

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'90年にリリースされた12th。

前作でトミーとデニスの音楽的な意見の相違が現れたことを
きっかけに対立し、バンドは一端活動休止した。
その後DAMN YANKEESのために参加しなかったトミーの後釜のGuは
グレン・バートニック。
この人を迎えて作られた、復活作第一弾がこれだ。

①はデニスの声質が十年経って微妙に変わっていることと、
ダンサブルな曲調で、初めて聴いた時に大いにビビらされた記憶があるが
よくよく聴いてみると
STYXの面影は全く無いが(笑)、なかなかいい曲ではある。
続く②に関しては、昔ながらのSTYXファンが聴いても
楽しめる、STYX風産業ロックバラード。

⑥はR&Rナンバー。⑦もそうなのだがこれらの曲は
DAMN YANKEESに対抗した訳では無いだろうが、雰囲気がちょっと
似ているかな。

どの曲も質が高いのだが、ジェイムズ・ヤングが歌う⑨を
聴くまではあまりSTYXっぽさを感じないのが
ちょっと引っかかる。
この時代に、そのまんまプログレハードをやるのは
難しいかもしれないが、
彼ららしい、「アメリカ人のバンドなのに
ヨーロッパのバンドのような哀愁漂うメロディ」が
見受けられないのが残念。
バラードにしても、普通にポップなメロディなので
他の産業ロックのそれと変わらず、没個性的。

と言う訳で、このアルバム。
質は高いけれども、多くの'80年代のSTYXが好きなファンにとっては
入門編として最初に聴いて欲しくないんじゃないかな。


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
①Love is the ritual
②Show me the way
③Edge of the century
④Love at first sight
⑥Not dead yet
⑨Homewrecker



総評・・・84点

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