謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
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'78年にリリースされた、BLACK SABBATHの
アルバム"NEVER SAY DIE!"に収録された曲。






これは前回紹介した"Captain Nemo"とは逆にライブテイクの方が
好みだったのだが、見つからなかった・・・。
ビル・ワードのDrがスタジオテイクのそれよりも
かなり音量大きめで迫力があったので、聴けないのが残念だ。

それはともかく、BLACK SABBATHと言えば
へヴィな楽曲をやるバンドというイメージが強く
実際に"War pigs"や"Iron man"のように、ドロドロとしたメロディを
求めるファンも多い。
が、彼らはそういうへヴィなリフ・メロディを作ることのみに長けているのでは
なくて、叙情的なメロディを作ることもよく知られており
そのメロディセンスは後にロニー・ジェイムズ・ディオ、トニー・マーティン
イアン・ギラン・・・そしてグレン・ヒューズがいた頃に
その才能が特に開花して、いわゆる「様式美HM」という形で
大いに後進のHR/HMバンドに影響を与えたことは周知の事実だ。

この"Shock wave"はそういう様式美BLACK SABBATH時代では
無く、オジー・オズボーン時代の曲なのだが
原始的な形のへヴィメタルと言うよりも、古いハードロックっぽい
雰囲気を感じた方も多いだろう。
リズム隊は骨太ではあるが、歌メロ・Guリフともに実にキャッチーで
聴きやすい。
そのメロディはいわゆるポップロックというよりは
'60年代のヒッピームーブメントっぽい雰囲気を感じた。

多分、あまり歌の上手くないオジーが歌うことで、独特のルーズさが
出てくることが影響しているのだろう。
この曲を上手い人が歌うと
曲の印象が引き締まって聴こえるかもしれないけど・・・
この曲をロニー辺りが歌ったらどう聴こえるのかは気になるね。

ちょっとBLACK SABBATHの明るい側面を垣間見れる一曲なので、
"iron man"や"Paranoid"を聴いて、メロディがつまらないと思った方は
この曲を聴くと、BLACK SABBATHの良さが意外なところにもあると
思ってもらえるんじゃないだろうか。
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