謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
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'76年にリリースされたTHIN LIZZYの
アルバム"JAILBREAK"に収録された曲。





このバンドは何故か分からないが、
日本人の受けは良くないらしい。
音楽雑誌を読むと分かるが、彼らはメロディアスHRバンドだけでなく
スラッシュメタルバンドやパーティR&Rをやるバンド等々、実に幅広い層に
影響を与えているし
その中には日本人好みするバンドも数多くいるにも関わらず、だ。

で、このTHIN LIZZYというバンドの特徴が何であるかを
自分なりに考えたところ
思いついたのはまず、フィル・ライノットのVo。

この'70年代においては既にハイトーンを売りにするVoを擁する
HR/HMバンドはいたのだが、
フィルの歌は極端に高いキーの曲は無い。
その代わりにボブ・デュランのように、語るような歌というか
韻を踏んで歌う歌詞作りもせず
時に強引に言葉を詰めたような作りになっている。
そこが非常に特徴的であり、簡単には歌い回しを覚えられないってことで
Voにとってはコピーバンド泣かせでもある(笑)。
そういうちょっと変わったVoスタイルが日本では受けないのかもしれないね。

ブライアン・ロバートソンとスコット・ゴーハムの
ツインGuによるハモリに関しては、メロディセンスの方が
秀でていて、アイディアとしては斬新・・・という訳では無いが
受け入れられている感はあるかな?

2人ともこの曲では、コード進行の巧みさに任せて
シンプルなリフワークを心がけているが
それは大正解だと思う。
ゴチャゴチャしたリフを弾かれると、歌メロの印象が
薄まることが多いからね。

人によっては「THIN LIZZYはもっと後期の方が今のHR/HMに
近くて良い」と言う方もいるけれども、
ハードな曲や
アイリッシュなメロディラインを重視した曲よりも
こういうストレートなロックナンバーの方が
私は好きだったりする。

皆さんはどうでしょうか?
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