謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
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Dark Days in ParadiseDark Days in Paradise
(2003/04/10)
Gary Moore

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'97年にリリースされた12th。

'80年代はハードロック、'90年代からはブルースをやっている
彼であるが
この年にはこんなちょっと変わった作風のアルバムも出している。

作風がどう変わっているかと言うと、
ゲイリー・ムーア本人が言うように、歌を重視したアルバムになっている
ということで、②のように曲によってはブルージィ
と言うか泥臭いメロディのものもあるが
ブルーズでもHRでもない新しい試みが色々為されている。
それが賛否両論を生んだようだ。

私はどちらかと言うと・・・まあ、「否」です。
BURRN!誌の広瀬氏だったか、伊藤氏だったかは忘れたが
賛否両論分かれるということは認めつつも
ソングライティングに関しては評価していたようだ。
で、彼らは
『「否」の方の多くは⑦で聴けるようなドラムンベースの
導入など、新たな試みに抵抗を示すかも
しれない』と言っていた。
まあ、そういう人も確かにいるんだろうけど
私の場合、ゲイリー自身のギターが「らしくない」ところが不満だ。
FAVORITEに挙げなかった曲は、何と言うか
普通のポップスという感じで、印象に残らない。

③なんかはアダルティなAOR風の曲に仕上がっていて、
ブルーズ時代の彼の「泣きのフレーズ」が音数少なめではあるが
主張しているため、好きではあるけどね。
(YOUTUBEにこの曲のライブ映像があるが、そちらはなかなかのものだ)
あと⑤とかはHR時代に作ったバラードという感じで、
これでリードギターが派手ならば最高だ。

⑥や⑦は薄暗いバーで酒を飲みながら聴くといいかな。
昼間から聴くと、普通のBGMになって本当に記憶に残らない。
ドラムンベースに関しては別に悪くない。
私としてはむしろ、それをバックにもっとGuでバリバリ泣かせる
熱いフレーズを弾いて、そのクールなバックとのギャップを楽しみたかった。

まあ、⑧⑨とかを聴くと地味だが
メロディは確かにしっかりしていて、BURRN!誌の編集者の言うことも
当てにならないでも無い気はする。
が、このアルバムを一言で現すとするなら
正に「大人のアルバム」。私が本当に楽しめるようになるには
あと5年くらいはかかりそうです。



~METALIST'S FAVORITE TUNE~
③I have found my love in you
⑤Like angels
⑧Afraid of tomorrow



総評・・・73点

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