謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
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Agent ProvacateurAgent Provacateur
(1995/09/19)
Foreigner

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'84年にリリースされた5th。

・・・う~む、改めて今聴き返すとこれは本当に典型的な
'80年代サウンドだなぁ。
'80年代HR/HMという意味ではなくて、「'80年代サウンド」。
この時代は、ジャンルは関係なく
シンセサイザー、キーボードを主体にして
ドラムにも残響系のエフェクトをかけて、ギターやベースには
コンプレッサーなどをかけ、生演奏の粗さを
徹底的に排除するような音とかサウンドプロデュースが
主流だった。
このアルバムでもその傾向があり、そこが無機質に感じられたり
古臭く感じられて、嫌だという方も中にはいるかもしれない。

ただ、前作"4"に収録された名曲"Waiting for a girl like you"のような
しっとりとした雰囲気の曲は本作品でも
②のように、用意されてはいる。
だが、そういう曲も質は少し落ちるかな・・・。

③はシングルカットもされて、凄く売れたらしいが
個人的にはそんなに好きでもない。まったりしているけど
私は聴いていて、心を掻き毟られるような感動は無かった。

全体的に無機質なサウンドは目立つものの、中には⑥のように
ミック・ジョーンズのGuがリフの中核を為す
当たり前のHRナンバーもある。
が、こういう曲のメロディが良ければ
歌い手のルー・グラムとしても居心地は良かったかもしれないが
いいメロディの曲と言えば
ニューウェイヴっぽいアレンジのされた⑦や⑨のような曲
だったりするのでね・・・
だから、ミックとの仲も悪くなったのだろう。

まあ、全てはこのアルバムに漂う「'80年代サウンド」の雰囲気を
楽しめるかどうかにかかっていると思う。
それがクリアできるならば、割と楽しめるかと。



~METALIST'S FAVORITE TUNE~
②That was yesterday
⑦A love in vain
⑨Two different worlds
⑩She's too tough



総評・・・79点

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