謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
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CairoCairo
(1995/01/24)
Cairo

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'94年にリリースされた1st。

今でも活動しているのかどうかは分からないが、活動していると
するならば、割と古株のプログレメタルバンドだ。

便宜上プログレメタルと書いたが、SYMPHONY XやDREAM THEATERらが
METALLICAのようにザクザクとしたGuリフを曲中に詰め込む展開を多用していることに対し、
彼らはちょっとアプローチが異なる。
何と言うか、プレイ的にフュージョン的な洗練された部分が多くて
あまりメタルって感じがしない。
Keyのプレイもクラシカルと言うか、ここまで来ると癒し系アンビエント(?)と
いう感じで良い意味で耳障りが良い。

①はバンド名のイメージに沿ったエジプト風の音階で始まるインスト。
これを聴くだけでも、このバンドがいかに音楽的に洗練されたセンスを
持っているかが分かるだろう。

メロディにU.K.(と言うかアラン・ホールズワース?)の影響が色濃く出ている
②はシンフォ系プログレが好きな人を唸らせるクオリティで
リズム、アンサンブル的には割と素直だが
聴き応えがある。
③もなかなか。

④と⑥はKeyが主役の、ちょうどメタルミーツEL&Pという感じの一曲。
特に⑥はフレーズまでキース・エマーソン風。

全体的にどの曲も尺が長く、①を除く全ての曲が8分以上で
⑥は22分もあり、これはもうコマーシャリズム完全無視の一枚だ(笑)。
大曲ゆえに聴き手は選ぶかも。

で、どのトラックもよく言えば洗練されて欠点らしき欠点が無く
悪く言えばアンサンブルのクセが無く、洗練され過ぎて面白みもあまり無い。
そこが難点・・・かな。



~METALIST'S FAVORITE TUNE~
②Seasons of the heart
④Between the lines
⑤World divided
⑥Ruins at Avalon's gate



総評・・・88点
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