謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
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'74年にリリースされたUFOの
アルバム"PHENOMENON"に収録された曲。




「アルバム"PHENOMENON"に収録された曲」・・・とは書いたが、
この曲はスタジオテイクよりも、ライブ盤"STRANGERS IN THE NIGHT"に収録された
ヴァージョンの方が10倍カッコいいので、未聴の方はスタジオテイクに
関して言えば、後から聴いてもいいかな~と
私は思う。

何故ならば、この曲の最大の聴き所は3:30から5分以上もある
マイケル・シェンカー(Gu)とポール・レイモンド(Key)主体の
インストパートであり、
スタジオテイク収録時にはポールは加入していないため
聴けないからだ。
5分以上インストパートが続く、と聴いて
「ゲッ・・・インストが長いのはヤダな」と思うのは気が早いかもしれないよ?
と言うか、気が早い!(笑)

先に言っておくと、インストとは言っても
名前は挙げないが・・・どこかの前衛的なHRバンドのインプロヴィゼイションの
ように本人しか芸術性が理解できない
訳の分からない長い自己満足ソロパートでは断じて無くて
ちゃんとあらかじめコード進行、大まかなフレーズは
決まっているため
ただルート音を聴いているだけでも、そのメロディに
一種のストーリーのような、「流れ」を感じることだろう。

で、その「ストーリー」の主役となっているのは
先述のマイケルのGuとポールのKeyであるが、
これを形容するならば、まるで2人でジャズのスキャットや
オペラをやっているような美しさだ。
これを聴けば、長いインストが嫌いな方でも
いけるのでは無いだろうか。
実際、私は某有名HRバンドのライブアルバムは名盤と
呼ばれていても、聴いていて眠くなったものだが(笑)
この曲を聴いてから長いインストに免疫が無くなったのだから。

GuとKeyの事ばかり書いたが、フィル・モグが歌う
Voパートも聴き所の1つであり、
Aメロ、サビ、Bメロというごく単純な流れでありながら
アグレッシブなAメロ・サビとは対照的に
ドラマチックなBメロの歌メロの叙情性にグッと来るはず。

UFOの叙情的メロディメイカーという側面だけでなく、
ハードなリフも両方楽しめるおいしい一曲なので
ご存知無い方は是非どうぞ。
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