謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
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テクニカル・ディフィカルティーズテクニカル・ディフィカルティーズ
(1999/12/08)
レーサーX

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'99年にリリースされた3rd。

Guのポール・ギルバートがMR.BIGに参加していたために
長いことバンドは活動していなかったが、この3rdで再結成が
実現された。

80年代、一部のファンからは史上最もテクニカルなHR/HMバンドではないか?
とも言われた程の彼ら。
本作品でもテクニカルなギターをフィーチュアさせた
正統派HMが聴ける。
②なんかは、大昔に作った曲らしいけれども
元々のメロディがキャッチーで素晴らしい出来になっている。
③もギターソロではMR.BIGとはかなり趣の異なるフレーズを弾いており
MR.BIGでの彼しか知らない方にとっては新鮮に映るだろう。

まあ、正直なところ1st・2ndに比べるとインパクトは薄いかな。
昔からそうなんだけれどもVoのジェフ・マーティンとかは
あまり上手い方では無いし、
ポールの相棒である、もう一人のギタリスト
ブルース・ブイエも参加していない。
そして、今ではバンドごと上手い若手も
いたりするので仕方無いだろうな・・・。
楽曲単位で見ると、IRON MAIDENの"Wrathchild"によく似た
リフながらキャッチーな歌メロが光る⑥、メロウでメリハリのあるリフを
持つ⑨、バッハの曲をポールがアレンジした⑩など
面白い曲もある。
が、後半捨て曲も結構あるし
バンドが上手すぎるからか、難しいフレーズでも
緊張感があまり感じられないのでその辺がちょっとなあ・・と思う。

しかしギタリストが聴くとこれは面白いだろうね。
もの凄いことをサラッと余裕でやってのけているし、テクニックを
HR/HMの楽曲の中でどう生かすかの見本市みたいな
ものだし、そういう意味ではためになるかな。
ちなみに⑭はBLACK SABBATHのカヴァー。


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
②Fire of rock
③Snakebite
⑥Bolt in my heart
⑨Poisoneyes



総評・・・81点

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