謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
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Theatre of FateTheatre of Fate
(1989/01/01)
Viper

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ジャケ写どころか、amazonのリンクに曲順すら
載ってないとは・・・(苦笑)。
メロパワマニアの間ではいくつかの理由から
結構騒がれた一枚だったんだけどなぁ・・・。
↓曲順だけ載せときます。
①Illusions
②At least a chance
③To live again
④A cry from the edge
⑤Living for the night
⑥Prelude to oblivion
⑦Theatre of fate
⑧Moonlight

さて、これは'89年に発売された2ndアルバム(日本発売は'91年)なのだが
バンド自体は
元ANGRA、現SHAAMANのVo、アンドレ・マトスが在籍していた
ことで有名。
そして、このアルバムは名曲⑧が収録されてることで有名。

⑧はベートーベンの「月光」を元に作られており
物悲しいピアノの調べに、幾重にも重ねられた
アンドレ・マトスの歌が乗り・・・
ラスト付近ではギターソロの代わりにストリングスも入っており、
名バラードであることは間違いない。

問題は他の曲なのだ。
初めて聴いた時、「あれ?このドラム、ちょっとリズム的に
おかしいんじゃないか?」
と言うくらい、走り気味であり
メロディもまあ、はっきり言ってしまうとB級臭い。
だから、⑧以外あまり聴いていませんでした。
まあ、彼らがこのアルバムを出した時十代だったと
言うのだから、しょうがないと言えばしょうがないのだが・・・。

が、最近改めて聴き返してみると
②なんかは唐突にクラシカルなフレーズが入っているところなどは
やっぱりB級臭いのだが(笑)、このよく言えばプログレッシヴな展開
悪く言えば変な曲の流れを聴いていると
「ああ、そうか!彼らはIRON MAIDENみたいなことを
やりたいのだ」と思えて、彼らがやりたかったことが
分かったような気になりました。
と言うか、絶対影響受けてるね、これは。
③のギターソロとか⑦の始まり方とかを聴くと
分かり易い。

このアルバムの後、アンドレ・マトスはバンドを脱退し
ANGRAを結成するのだが・・・歌メロの作り方は
面影が結構残っているので是非聴いてみて欲しい。

~METALIST'S FAVORITE TUNE~
②At least a chance
⑧Moonlight



総評・・・69点


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