謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
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The Wild LifeThe Wild Life
(1992/04/21)
Slaughter

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'92年にリリースされた2nd。

パーティR&R、グラムロックの色が強いこのバンドの2ndは
同時代のこの手のバンドと比較すると、少しばかり古いフレーズが多い気がする。
このバンドのBaのダナ・ストラム(本名デイナ・ストラムヴァッサー)は
プロフィールに書いてある通り
BLACK SABBATHやLED ZEPPELINに強く影響を感じさせる
フレーズが多く、
特にギーザー・バトラーっぽい、ペンタトニックスケールを
動き回るフレーズが多いから余計にそう思える。

まあ、そういうのは古いと思うが
私は個人的にはそれが凄く好きなのだ。
①②なんかは今聴くとはっきり言って、ダサい。
が、思わずベースを取り出してコピーしてしまったくらい
私のベーシスト魂をくすぐった(笑)。
フレーズは若干ダサいが、この人はロックベーシストとしては
結構上手いので、当時のロックベースプレイヤーの中にも
彼のプレイに魅了された方も多いのではないだろうか。

Voのマーク・スローターの声はMOTLEY CRUEのヴィンス・二ールの
ようにちょっと爬虫類系の声で、嫌いな人はかなり抵抗があるかもしれないが
こういう音楽にはマッチしていると思う。
③などはネットリした、いやらしい声が下品で
何ともいえない胡散臭さが出ていてたまらない。
と思えば、④⑧⑩のような甘いバラードでも違和感なく歌えている。

いい曲が詰まっているアルバムなので、パーティR&R系が
好きな人は前半は一気に楽しめると思う。
まあ、曲が多くて後半が少しだれるが
それでも捨て曲は少ない、いいアルバムだ。
私はこれをかなり長いこと飽きずに聴いていたなぁ・・・
あの頃が懐かしい。(まあ、リアルタイムじゃないんだけど(笑))
そういう個人的なひいき目が無くても、高い評価が
得られて当然のアルバムだと思う。
メロディアスHRとかが好きだけど、LAメタル
パーティ・グラムR&Rっぽいのはちょっと・・・という方でも
こいつはイケるんではなかろうか。


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
①Reach for the sky
②Out for love
③The wild life
④Days gone by
⑤Dance for me baby
⑦Move to the music
⑧Real love
⑩Streets of broken heart



総評・・・89点

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