謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
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メガトロポリスメガトロポリス
(2007/06/21)
アイアン・セイヴィアー

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'07年にリリースされた7th。

現時点('09年5月)での最新作だが、
やはりと言うか
このバンドの音楽は、良くも悪くも変わらない。
メロディックだが、硬派な昔ながらのパワーメタルを
やってくれている。
盟友カイ・ハンセンが脱退してからも音楽性は
全く変わらず、おそらくは解散するまでその姿勢は
変わらないだろう。
RUNNING WILDのように。

疾走曲は、いつもより少なめであるが
それにも関わらず、メロディは耳に残る。
こういうアルバムは硬派な正統派HMを好む方や
疾走感に惑わされず、メロディを重視するリスナーに
受け容れられるのではないだろうか。

オープニングを飾る①は、疾走ナンバーであり
これは彼等が得意とするタイプの楽曲で、ファンならば
この一曲でとりあえずは安心することだろう。
②はJUDAS PRIEST他、多くの正統派HMバンドがよくやる
タイプのリフであり、曲はいいけれども悪く言えばベタすぎるかも。
タイトルトラックの④はACCEPTっぽいリフがカッコいい佳曲で、
Bメロとブリッジが非常によく、頭を素直に振れる。

⑥は面白いメロディだ。
サビに入るまではマイナーキーなのに
サビが妙に明るくて、変わっている。これまでもこういう曲は
あったけれども、彼等のこういうセンスは時々ハッとさせられる。
アルバムを締めくくる⑩は気合いが入った一曲で、
個人的に一番好きな曲。
ドラマティックで、適度に疾走してくれて
それでいて、歌メロだけでなくギターだけ聴いていても
うっとりするような出来であり、
ラストにこういう曲を持ってこられると、微妙な楽曲がいくらか
並んでいても悪い印象は帳消しになるかもしれないね。
(ま、ボーナストラックもあるんだけども)

総括致しますと、彼等の作品の中では良くも悪くもない
平均的なレベル。
色んな意味で
一番最初に聴いてもいいし、後回しにしてもいいと思う。
何だかんだで、多少彼等がアルバム作りでこけようとも
私は彼等のサウンドやスタイルが好きだから
最新作が出る度聴くことにはなると思うけどね(笑)。


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
①Running riot
②Omega man
④Megatropolis
⑥Cyber hero
⑧Still I believe
⑩Farewell and good bye



総評・・・84点


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