謎のメタラー「メタリスト」の華麗なるメタルライフを 彩るアルバム達と彼によるレビュー
 
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Defenders of the FaithDefenders of the Faith
(2001/05/30)
Judas Priest

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'84年にリリースされた9th。

前作"SCREAMING FOR VENGENCE"が、超のつく名曲が
入っているため他の曲が普通でも名盤扱いされていた、と
個人的に思っていたのだが、
本作品はそんなことは全く無い。
名曲揃いの一枚であり、これを名盤と呼ぶのに
躊躇いを持つ方はごく少ないであろう。
①②あたりは、もう語る必要も無いくらい
へヴィメタルの基礎のような要素がたっぷりの
疾走ナンバー(現代っ子からすると、流石に遅く感じるかもしれないが)。

④では、初期の彼等が特にこだわっていたように
思える、勢いだけではない
楽曲の構成美が見事に開花している。
ギターソロの前後の2:00~4:00くらいの
展開は、20年以上経った今でも
なかなかこれを上回るセンスを持った楽曲に
見当たらない。
後の時代にHR/HMの一つのブームとして、テクニカルな
方向性を選ぶバンドも増えてくるのだが
Guのグレン・ティプトン、K.K.ダウニングよりも
技術的に上手いギタリストは現在、いっぱいいるだろうが、
果たして、その技術でこの曲のソロや構成に
勝る楽曲を作ることができるだろうか?
なかなかそれは難しいと思うんだよね。
テクニックも重要だけど、HR/HMには特に
センスが無いと駄目だと言うことがよく分かる一曲だ。

あとは⑦も良い。
ミドルテンポの曲なのだが、繰り返されるリフは
重いのだが、キャッチーさもあり
壮大なスケール・広がりをも感じさせる。
ミステリアスで荘厳な雰囲気もある、ロブの
歌メロがこの曲を名曲とさせているのだろう。
疾走ナンバーだけじゃなくて、こういう大人しい曲で
多くのメタラーをじわじわと洗脳していったのだろうな~と
リアルタイム世代ではない、私は
今この曲を聴きながら80年代に想いを馳せているところだ。
いい時代だったんだろうなぁ・・・。


~METALIST'S FAVORITE TUNE~
①Freewheel burning
②Jawbreaker
③Rock hard ride free
④The sentinel
⑤Love bites
⑦Some heads are gonna roll
⑧Night comes down



総評・・・90点
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